衝突、そして開幕
年末やん(語彙喪失)
緩衝地帯上空。
砲弾と銃弾、炎や雷の飛び交う中、一匹の飛竜がよろよろと弱々しく飛んでいた。
「――畜生!被弾し過ぎたか!」
「グルルルル……」
「あ……お前を責めてるんじゃない。調子に乗ってのこのこ最前線まで出てきた俺のミスだ」
主人を危険に晒すことになったことへの情けなさか、弱々しく鳴く相棒を慰めるプレイヤー。
しかし無情にも、戦火は刻一刻と男たちに迫っていく。
『――イイイイッヤッホォォォォオオオオオオ!!!!』
「なっ、敵の増援か!?」
突然の叫喚に竜騎士は上を見上げる。太陽の光を受けて思わず手で目を覆う竜騎兵。
その上空から、突如高速で向かってくる戦闘機が飛竜を襲った。
翻弄される飛竜を尻目に機首に取り付けられた四門の機銃が火を吹く。
「グルァ!?」
「なっ、何じゃありゃぁ!?」
間一髪鉛玉の雨から抜け出した竜騎士は、
その見覚えのない機体に驚きながらも手綱をしっかりと握り直し体制を整える。
『どうよぉぉ!!この最新式ジェット戦闘機!【ミーティア】の機動力はよォ!!』
「ジェット戦闘機は流石にズルだろォ!?」
『知らんなぁ!なにせ全財産使って手に入れた切り札だ!これで俺は今回の撃墜王になるゥ!!』
鋭い旋回で竜騎士の背後に陣取ったミーティアは再度機銃の掃射を行う。
飛来する無数の鉛礫に翼膜を撃ち抜かれた飛竜は大きくバランスを崩して緩衝地帯へ落下していく。
「畜生ォォオオオオ!!」
『FOOOOOOOOOOOO!!!!1機撃墜ィ!』
炎にまかれた竜騎は緩衝地帯の人混みへ墜落していった。
幸いにも銃弾は騎士をログアウトさせるほどのダメージを負わせることは叶わなかったが、
相棒は瀕死状態。飛ぶ力を失った一人と一匹は
対して撃墜スコアを更新した流星は意気揚々と再び空へ舞い上がる。
「畜生!……畜生ォ!」
相棒を失った騎士は情けなく涙を流しながら遥か遠くの仇を睨む。
その時だった。
「ちく……へ?」
先程まで流れていた景色が、急に止まった。
手を掴まれている。手綱を手放し、空を掴んでいた手を。
「大丈夫かしら?生きてる?」
「……え?」
やっと混乱から目を覚ました騎士は、自分を救った女性に釘付けになる。
輝くようなウェーブがかった金髪。エメラルドを思わせる瞳。
よく見ると箒にまたがり、器用に空中で静止している。
その姿は、まるでおとぎ話の魔女のようだった。
「間に合ってよかったわ、本当」
「あ、ありがとうございます」
「気にしないで!たまたま通りがかっただけだから」
魔女の女性はこちらの手を掴んだまま、緩やかに降下する。
しかしこの空で悠長にしていられる時間は無い。
「あ、あのっ!」
「ん?ああ、大丈夫大丈夫。今地上まで送ってあげるから」
「そうじゃなくて!アレ!アレ!」
懸命に上空を、数十秒前まで自分がいた空域を指さす。
そこには丁度自分と相棒を墜とした怨敵がこちらに向かっていた。
『ヒャッホォォォ!空飛ぶ魔女とはまた酔狂だなオォイ!』
「アレ!さっき俺たちが負けたやつです!」
「あぁ」
「『あぁ』なんて言ってる場合じゃ!」
ジェット機故の爆発的な加速で向かってくる敵影に焦りを新たにする騎士。
しかし魔女は焦る様子もなく、平静を保ちながら敵機を見ていた。
――そう、その視線は。
「―-タイミング、悪かったわね?」
――巣に引っかかった蝶を見る蜘蛛のようで。
瞬間。敵機は何処からか真っ直ぐ伸びる雷光に貫かれ、
断末魔を上げる暇もなく緩衝地帯の空に爆散した。
驚いた騎士がとっさに雷光の軌跡を追いかけると、
そこには目の前の魔女と似たような格好をした少女がこちらに手を振っていた。
魔女が手を振り返すと、少女は転身して急加速。最前線の空に消えていく。
どうやら目の前の彼女の仲間だったらしい。
呆然としながらも、ゲーマーとしての意識が答えを導いていた。
「うん。邪魔者もいなくなったし、地上まで運ぼっか」
「は……?え……?」
「ん?何かあった?」
「な、何でもないです」
「じゃあ運ぶわねー……ん?」
再び降下しようとしていた魔女が首をかしげる。
どうやら索敵スキルか何かに引っかかったようで、周りを見回している。
また戦闘機が来るのか。墜落のショックがまだ残っている騎士は身震いした。
「……どうしました?」
「うーん。今こっちに向かってくる友好的NPCが……あれかな?」
魔女が指さす先。そこには一匹の飛竜がいた。
翼は左の翼膜が大きく破け飛行の安定を妨げており、
胴体にも傷と火傷、煤の跡がそこかしこに残っている。
しかし騎士にとっては何よりの慶事だった。
そう、相棒である飛竜がこちらへと向かってきていたのだ。
「俺の相棒です!おーい!!おーい!!」
「グルルァァ!!」
飛竜は二人の周りを旋回した後、ゆっくりとこちらに近づいてくる。
魔女を警戒しているのか、グルル…グルル…と唸りながら近づく相棒を撫でる騎士。
「よかった……!大丈夫。大丈夫だぞ。この人は敵じゃない」
「感動の再会ね!」
「ええ!本当にありがとうございました!」
傷ついた飛竜の負担にならないよう慎重にまたがりながら、
にこにこと微笑む命の恩人に礼を言う。
そういえば、今更ながら聞いていなかったことがあった。
騎士は疑問のままに口を開く。
「あのー……すいません。助けていただいたのに失礼かもですが」
「うん?」
「貴女はそのー、一体どちら様で?」
ああ!と納得いった様子で笑顔を見せる魔女は、
自慢するように騎士の疑問に答えた。
「―-私はゲルヴェイグ。『人形劇』所属……人形師団の方が有名かしら?
魔女大隊隊長のゲルヴェイグよ!以後お見知りおきを、ね?」
笑顔で宣言するゲルヴェイグだったが、
騎士の方は先程の不安も忘れ、唖然とした表情をしていた。
「人形師団って、あの噂の……?」
「あら、私たち有名人?
他にも『黄金の魔女』とか、『不死鳥』とかあるけど……」
「いやいや、有名も有名ですよ!え!?てか人形!?」
照れるなーと言いながらほんのり顔を赤らめるゲルヴェイグは、
どう見ても生きた人間にしか見えない。
冗談か?でも空飛ぶ魔女なんてそれくらいしか……と混乱する騎士。
そんな彼を尻目に、ゲルヴェイグは箒の向きを仲間の少女が消えていった方角へ向ける。
「まあいいか、じゃあ私はこれで。またどこかの空で会いましょう?」
「え!?ああ、はい。ありがとうございましたー!!」
箒の先端が黄金色に瞬いたと認識した直後、
相対したジェット機など比較にもならないほど速く、
急加速した魔女は遠くへと消えていった。
残されたのは唖然とした騎士と、それを心配げに見る飛竜のみだった……。
◇◆◇◆
「―-遅いですよ隊長!」
「ごめんなさい、少し人助けをね?」
色とりどりの閃光が飛び交う中、箒にまたがった魔女達が傘型に編隊を組み、
魔女大隊の隊長であるゲルヴェイグを迎える。
彼女らはそれぞれ美少女から美女と呼べる年齢まで、異なる容姿をしているが、
総じて言えるのはどこか魔女らしい服装をしていることだった。
彼女たちは魔女大隊。
ゲルヴェイグを中心に4個中隊に編成されており、各中隊はそれぞれ鳥の名前を付けられている。
「第1中隊【Adler(鷹)】。隊長以外は既に展開済みです」
『第2中隊【Möwe(鴎)】。準備完了です』
『第3中隊【Schwalbe(燕)】。何時でもいけまーす!』
『第4中隊【Krähe(烏)】。全機展開中。日中は本領ではありませんが、頑張ります』
近場にいた自分の部下の報告を皮切りに次々と各中隊長から通信魔術がゲルヴェイグの元へ届く。
その報告に満足そうに頷くゲルヴェイグ。
パン!と拍手を一回。指揮官としてのスイッチを入れた彼女は声を張り上げる。
「―-よし!じゃあ戦闘再開!
第2中隊、第3中隊はレッドラインで敵機の撃墜を!
第4中隊は敵戦艦の偵察を続行!
第1中隊は各飛空艇の護衛、他中隊のカバーを!……あ、私以外ね?」
最後の茶目っ気溢れる単語に、
第1中隊 中隊長補佐のモルガンは猛禽類を思わせる赤の鋭い瞳を嫌そうに細める。
「……隊長。まさかですが、今回も?」
「ええ!指揮はいつも通りモルガンに任せるわ!」
「その突撃癖どうにかなりませんかね……」
頭に手を当てて、溜息をつくモルガン。
どうもこの大隊長はスタンドプレイが過ぎる。
挙句の果てにこの突撃癖は主である人形狂も直せないのだから手も付けられない。
「……あまり暴れすぎないで下さいよ?」
「わかってる。大丈夫よ」
「ならいいんですが……」
まあなんだかんだこの隊長も実力は全機中トップだ。
万が一撃墜されても奥の手があるし、大丈夫だろう。
「―-では、各中隊は状況を開始!
最終目標は作戦中の間、レッドラインの制空権を確保。
くれぐれもこの空で、御主人の邪魔はさせないこと!」
『了解!』
その言葉と同時に各中隊はそれぞれ散開した。
魔女大隊は鉛弾と閃光の入り乱れるレッドラインへと消えていく……。
◇◆◇◆
『―-なんなんだよこいつらァ!?』
『畜生!被弾した!』
『アエラの航空戦力は鈍足じゃあなかったのかよ!?』
先程まで狩りを楽しんでいた戦闘機乗り達が、
制空権を維持することもままならない程に混乱し、逃げ惑っている。
その原因は1つ。
「――高く飛ぶわ」
ゲルヴェイグ。忌々しき黄金の魔女。
その馬鹿げた加速と旋回性能は先程まで得意げに空を飛び交っていた鉄の翼を優に凌駕する。
自動人形最速どころか、空に限ってはアエラ最速を名乗っても違和感ないほどに、
彼女はレッドラインを蹂躙していた。
『ブレイク!ブレイク!このままじゃいい的だ!』
『しかし隊長!もう後ろn』
『ホーク2!ホーク2!……畜生!ホーク2が墜ちた!』
『なんだあの化物は!?』
プレイヤー達に余裕はなく、
錐揉みしながら急旋回を繰り返し魔女の射線から逃れようとする。
「……拡張領域展開。【Feuer Haufen】。
装填、装填、装填、装填、装填、装填……」
涼しい顔で急旋回と加減速を繰り返しながら、魔女は詠唱を続ける。
それがどれだけ高度な技術か知っているのだろうか。
知らずとも使えればいいと言わんばかりに、鉄の翼を追いながら言葉を重ねる。
「魔法属性追加。【Folge der Liebe und sie wird fliehen,
flieh vor der Liebe und sie wird dir folgen.
(恋は追えば逃げ、逃げれば追ってくる)】」
いつの間にか魔女の周りは炎で形成された杭の集団が彼女を取り囲んでいた。
詠唱を重ねる度に、その色は橙の暖かそうな火の色から、怪しげな赤紫色に変化している。
『――来るぞ!』
各機散開。
それは確かに見事なタイミングで、イーオンの戦闘機乗りのレベルの高さが窺えるものだった。
しかし、それでも尚、黄金の魔女はその先を行く。
「一手遅いわ。全弾射出!」
放たれた10本の杭は、散開していった敵機めがけて爆発的な速度で飛んでいく。
赤紫の残光を残しながら、10機の戦闘機をブレなく追尾する杭のミサイル。
『畜生ォォ!!』
『嘘だろオォイ!』
『振り切れねぇ!?』
当然ながら、プレイヤー達も棒立ちで喰らうわけにはいかない。
マニューバ等を駆使して逃れようとするが、次々と杭の餌食になっていく。
辛うじて逃げ延びた敵機が襲い掛かるが、性能差があり過ぎるのかまるで追いつけていない。
「10発中8発命中か。まだまだ工夫の余地有りね」
『食らえェ!』
「おっとぉ!危ない危ない」
『ウゲァ!?』
突撃してきた戦闘機とすれ違いながら、雷球を飛ばすゲルヴェイグ。
他の魔女大隊も同様に戦場を支配しつつある。
第1中隊【Adler(鷹)】は旗艦【サピエンティア】率いる連合艦隊の護衛を。
第2中隊【Möwe(鴎)】は第3中隊【Schwalbe(燕)】の援護を。
第3中隊【Schwalbe(燕)】は敵艦隊への突撃と迎撃機への攻撃を。
第4中隊【Krähe(烏)】はレッドラインを抜け出し、敵防空網への侵入を。
魔女大隊は爆発的な勢いで戦況を押し上げていく。
■■■
「……こりゃあまた、奇怪なモノを作りおったなあの小僧」
「ひええ……」
千年艦隊旗艦【アーク】中央管制室。
最後の仕込みを終え、目標地点への到達を待つ教授と爆弾魔は、
最前線からの映像に圧倒されていた。
飛空艇を設計、製造することを幾度も行い、空戦も実際に体験している教授ですら、
今の戦況には唖然の2文字しか表現することが出来ない。
そんな2人の目の前に、通信窓が出現する。
表示されたユーザー名は唯一つ。人形狂である。
『――対イーオンを想定して創ったのだ。あれくらいは想定内さ』
「む……急に出てくるな。驚くじゃろうが」
「でもすっごいよねー。あんなの何百もいたら絶対勝てないよ!」
どこかから管制室に割り込んできた人形狂に驚く教授と、
無邪気に映像の中のゲルヴェイグを見る爆弾魔。
2人は移り変わる映像を眺めながら、人形狂との会話を続ける。
『実際はそうもいかん。
1体あたりの生産コストと維持費を考えて、今の状態を維持するのが精一杯だ』
「金食い虫じゃの」
『確かに、それは紛れもない事実だ。
正直作戦中飛ばすだけで赤字確定なのだ。出来るだけ早く戻したいくらいだよ全く』
心なしか頭を抱えている人形狂が見えたような気がした。
「まあそれはそっちの問題だの」
『そう言われると何も言えんな……まあいい。そちらの状況は?』
立ち直った。というより無理矢理立ち直らせた人形狂。
そんな彼へいつも通りの調子で報告するのは爆弾魔であった。
「千年艦隊は健在。現在イエローラインからレッドラインまで航行中だよ!
例の新型爆弾は既に艦隊に配置済み。補給はできないからこれっきりだけどね」
「連合艦隊も同じく千年艦隊に続き航行中。
奴らは予定通りレッドライン前で陣形の再配置を行う予定らしいぞ」
『そうか……魔女大隊だが、作戦開始と共に第4中隊以外は一度撤退させる。
弾の補給とメンテナンスを済ませた後は再度出撃させるが、
二度目の再出撃は厳しいと思っていてくれ』
戦況を握っていると思われている魔女大隊だが、
想像以上に弾の消費をさせられている現状、補給は前線が混乱している今のうちにやっておきたい。
『イーオンのジェット戦闘機が予想以上に手強い。
今は練度で一方的に叩けているが、次回のショウタイムはこうもいかんだろうな』
「それは耳に痛い……儂らも早急に艦隊の更新と改装を済ませるべきかのう」
「――でもお金無いんでしょ?」
「グハッ!?」
『オゲェッ!?』
無邪気故の偶然か。爆弾魔の放った現実を思い出させる一言に崩れ落ちる教授と、
窓の向こうで椅子から転げ落ちたような音と共に吐血する人形狂。
現実は非情である。
ゲームの中でも予算不足に苦しむことないじゃないかと思う2人であった。
『ハァ…ハァ…死ぬかと思った』
「えーと……ごめんね?」
「無意識なのが質悪いのう……」
この爆弾魔。無邪気に大人の心をゴリゴリ削るのが厄介である。
というか厄介じゃないアルケミーなんぞいるのですかと遠くでコンスルが呟いているような気がしたが、気にせず話を続ける。
『よし……では私はこれで失礼する』
「了解。第2滑走路は魔女大隊用に抑えとく。
任意のタイミングで着艦する様に言っといてくれい」
「私たちの花火も楽しみにしててね!」
『ああ、そちらも楽しみにしておけ。
……人形劇は漸く、序章を終えたばかりだからな』
その言葉と共に通信が途絶する。
「……どういうこと?」
「気取った言い方をしおって……」
■■■
「ふぅ……」
通信用のウインドウを閉じ、肩を回す。
赤字覚悟で魔女大隊を動かしているとはいえ、
日頃コツコツと貯めてきたリソースを爆速で失っていくのはなんとも心臓に悪い。
「さて……ここからが本番だ」
ここまでは前哨戦。
魔女大隊の活躍で第一段階は問題なく進められる。
あとは……。
『おーう。起きてるか?』
「貴様……」
『テオさんが本当にすいません。アr…じゃなかった。人形狂さん』
「お前のせいじゃないさ。そこの馬鹿が悪いんだ」
先程閉じたウインドウが今度は2枚現れる。
元気そうな男性の声と、少女の声。
気安そうに話すその様子は、3人が長い付き合いなことを思わせるものだった。
「準備は既に完了している。前線はどうだ?」
『戦況は一応落ち着いたぜ。イーオンの戦車部隊が来るまではこのままだな』
『方陣のおかげか、連合軍の損傷も想定内です。戦線も問題なく維持できそうですよ』
しかしその方陣も戦車部隊が到着すればただではすまない。
元来方陣はその防衛力の代わりに、一度崩されれば非常に脆いものだ。
良くも悪くも兵士の実力を均一化してしまう。
そこに一発許容範囲を超える一撃を叩き込まれれば一気に戦線は後退せざるを得ない。
「よし。少し早いが問題ないだろう」
『ん?』
「人形劇を始めよう。エルフ…いや、スプライト!」
そうして呼ばれた先には、
先程本来の名を呼ばれ若干上機嫌のエルフ……スプライトが佇んでいた。
『あらら、珍しいですね』
『どうすんだ?』
「知れたことだ……スプライト。人形劇各位に通達。
地上の戦線を押し上げる。速やかに配置せよ」
「了解いたしました。我が主」
敬礼を返すと共にスプライトはその場を去る。
猛禽類の大きな鳴き声とともにその気配は遠ざかっていく。
「ここからが正念場だ」
『はいよォ!』
『頑張ります!』
かくして人形劇は序章を終え、加速する。
読了ありがとうございます。
因みに魔女大隊にかかるコストがどれだけかかるかというと、
魔女大隊(60体)>他人形劇所属の全自動人形(5000体強)
って感じです。




