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ヤクザの勲章
突然本部から電話が鳴った。
北海道の本家直参、北星会の会長が殺された。
正月早々から、喧嘩か、ヤクザには、盆も正月も無い。
山賀組で名を揚げる機会だ。
中島は全組員に喧嘩の用意をさせる用に連絡を指示した。
真っ先に北海道に組員を入れて情報を集めさせた。
岡山の東心会が犯人だった、いち早く岡山に組員を入れた。
遅れれば、警察や、東心会の警備も厳しく成る。
いち早く返し、報復すれば1番手柄だ。
他の山賀組系列の組はまだ犯人を掴んで無かった。
自分の若い衆から戸中初男、友田典之、坂巻哲朗、柳原洋一
浜中哲司の5人を選び報復部隊に指名した。
殺人なら20年、殺人未遂で12年軽くても8年
長い懲役を覚悟で岡山に向かう5人。誰も話さない、緊張と興奮からだ。
ヤクザが覚醒に溺れる切っ掛けがこの時に多い。
そしてヤクザの女も自然と
覚える
ヤクザの道に外れたヤクザが素人の女性を女にする時に覚醒剤使う
最近はグラビアアイドルやスカウトした女性がAV女優にされるのに良く使われるとの噂だ
風俗や悪徳プロダクション、AV業界は在日が仕切ってる噂も耳にはいる、いつか潰さなければと思う中島だ。
拳銃がパンパンパン3回周囲に響く。男が2人倒れた。
東心会の会長と出迎えの者だ
東心会事務所の前での出来事
突然の事に東心会組員もぼーぜんとしてる
襲撃犯は待ってた車でその場を離れた。
一瞬沈黙の後
「何しとんじゃい、追わんかい」
声が響くが、既に遅かった
戸中初男が電話をかける
殺りました、東心会会長を殺した報告を入れた。
「殺ったか、ご苦労やった2、3日、身体を休めていから出ろや」
中島は電話切って、電話かけた
「おわりました。」
