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取り急ぎ、コスモスだけの花束を(改訂版)  作者: 愛崎 朱憂


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10/10

あとがき

 人は誰でも、気付かない内に大人の側に押し出されて行きます。

 仕事を覚えて、誰かを守る立場になって、さよならを選ばなければいけない場面が増えても、世界は何でも無い顔でBGMの様に流れて行きます。


 この物語で描きたかったのは、『子ども側に立っている人が、凄く立派な何かになる話』──では無くて、既に大人側に立って居る誰かの背中を見て、自分もそちらへ一歩ずつ移って行く。

 その途中の話でした。


 大人になることは、弱さが消えることでも、立派さを証明することでも無くて。

 大事なモノを抱えたまま、それでも前を向いて歩いて行こうとすることなのカモ知れません。


 もしあなた自身が今、『自分は未だ子ども側に居るのカモ』と迷っているとしたら──

 この二人の姿が、あなたの中の『大人』という言葉を、ほんの少しだけ優しく塗り替えるきっかけになってくれたら、作者としてこれ以上のことはありません。


 ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 時間の都合上、エピローグの一つひとつを書くことは出来ませんでしたが、いつか『心を込めて、コスモスだけの花束を』として書ける日が来ることを願っています。


 取り急ぎ、この物語を彩愛ちゃんへ。



愛崎朱憂

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