まさかのあれですか、、、
頭痛い、、、やっぱり昼は駄目だ
「さて、どう、指導しようか?」
一応あいつ、名前はヒビリだが、あいつと合流してフィールドに向かっている。
「そういや、お前武器は?」
「ハンマーっす!」
「ステータスは?」
「STR 極振りっす!」
「なるほど、、、ん?」
こいつ今、何て言った?STR 極振り?きっと聞き間違えたんだ。もう一度聞いてみよう
「もう一度言ってくれ」
「ハンマーでSTR 極振りっす!」
「、、、まじ?」
「マジっす!」
あの、これ、、、
「ごめん無理だわ」
「え?」
「一人で頑張れ!」
「ちょっ、酷くないっすか!?」
「当たり前だ!極振りの指導の仕方なんか知るか!」
まず、俺は指導なんかしたことないのだ。それでいて極振りのおまけ付きなんて無理だ
「悪いが他当たれ」
「チケット、、、」
「うっ!」
ど、どうする俺、、、チケットをとるか、楽をとるか、、、
「分かった、、、文句言うなよ」
「うぃっす!」
面倒な役を引き受けたなぁ、、、
-フィールド-
「とりあえず、あのスライムが相手だ」
「了解、うおーー!!!」
と、走っていくが、、、
「遅!!」
「ったりめぇだ!極振りしてんだろ!」
「あっ、そうか、、、」
こいつ、、、!
「おりゃあああ!!」
一撃でスライムが倒れる。
「どうすっか?」
「まあ、なんとも言えないな。スライムだから倒せたとしか、、、」
「えー!何が悪いんすか!?」
「そうだなーあの兎狙ってみろ」
「おっしゃー!!!!」
が、、、スカッ
「あ、くそ!逃げるなー!」
「これが課題だ」
「やっぱりAGI ないと無理?」
「いや、、、じゃあ、お前と同じ速度であいつを狩ってやるから見てろ」
そう言って、忍び足で兎に近寄る。まだ、まだ、、、今!
「とりゃ!」
グーパンで兎を仕留める
「おー!!グーパン使えば良いんすね!」
「違うわ!あと、いい加減その言い方やめろ!なんか腹立ってきた」
「いや、でも師匠だし」
「指導してるだけだ!あと、お前の課題は、相手に悟られないように近づいて攻撃だ」
「なるほど、、、」
-数十分後-
「まあ、これで良いかな?」
「ああ」
一応、レベルも15になったらしい
「じゃあ、第2層行くぞ」
「え?でもボスいるよな?」
「俺が半分削ってやる」
「分かった」
-ボス戦-
「ツインショット!」
「ぐぎゃあああああ!!」
一応、半分まで削る
「おおー」
「感動してないで攻撃しろ!」
「やべ!食らえ!!」
「ぐぎゃあああああ!!」
ヒビリの攻撃も入ったが、カウンターも貰った
「くそっ!もう一発!!」
しかし、今度はギリギリで避けられる
「仕方ねぇ呪縛矢!!おい、ボスの動きを15秒止めたから、今のうちにやれ!」
「うおら!」
そして、
「ぐぎゃあ!」
ボスを倒した
「おっしゃあ!」
「ナイス!じゃ、このまま4層まで行くぞ」
「ええ!」
「全部俺が相手するから」
「え?でも弓使い、、、」
ふっ、見てな、、、後輩よ。新しい弓使いのスタイルを!
-結果-
「おおー!!」
「ふふふ、お前だけは特別に見せてやった誰にも言うなよ?」
「さすが噂の弓使いだ、、、」
「はーはっは!もっと褒めたま、、、今なんつった?」
「え?バーサクボウラーって、カゼラのことでしょ?」
「え?」
「凄い、有名だよ!あのゼノスが認めた!とか、神速の弓使いとか」
「は?え?」
もしかして、、、誰かに見られてた、、、?
「しかも、弓使いなのに近接戦も出来るって!さらに、テイマーでもあり」
「言うなーーー!!!やめろーーー!!!!」
くそっ!誰だ!そんな情報もらしたやつ!!!うちのギルメンは言わないだろうし、、、さて、俺のゲームライフがまた、、、
-帰宅-
「ほー、これがギルドハウス、、、」
「ああ」
一応、部屋に連れてきた
「なあ、カゼラの本気見たいんだけどさ、古の洞窟行かない?」
まじか、、、古の洞窟って言ったら、第四層最難関洞窟じゃねぇか
「、、、死んでも知らねぇぞ」
「お前の本気を見たい」
「分かった。雲雀、こいつの護衛を頼む」
「ワカッタ」
そうして、最難関洞窟に挑むことになった。初心者連れて、、、




