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十一から十五
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気取る絵は 金こそ二択 醸す明日 藻掻く谷底 根が映える時
きどるえは かねこそにたく かもすあ(す もがくたにぞこ ねがはえるとき)
12
檀家いて 来て煮え立つが 穿つ断つ 買うか伝えに 溺諦観だ
だんかいて きてにえたつが うがつた(つ かうかつたえに できていかんだ)
※ 敵、諦観だ「てきていかんだ」、出来て遺憾だ!「できていかんだ」
13
虹二つ 勝ち目上がった 画に描くか 煮え立つが雨 違った富士に
にじふたつ かちめあがった えにかく(か にえたつがあめ ちがったふじに)
14
荷も届き 敵、何時去った? ワア、駄目だ! 泡立つ殺意 汽笛とともに
にもとどき てきいつさった わあだめ(だ あわだつさつい きてきとともに)
15
水溜り 我が身映れば 皆軌跡 波は列産み 変わりまた澄み
みずたまり わがみうつれば みなきせ(き なみはれつうみ かわりまたすみ)




