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第4章:子役の『変声期』についてのお話など~ 健一クンッ! あーた・・・マジで素敵だったわよ❤️

  「ウルトラマンタロウ」の劇中に登場する子役の、


 白鳥健一しらとりけんいち君役の「斎藤信也さいとうしんやさん」について。


 この方ですね・・・もともと、「帰ってきたウルトラマン」の【第41話】バルタン星人Jr.の復讐、に子役として登場したのが最初だったんですが・・・


 その時はまだ、タロウ出演時よりも幼くてですね・・・とても高い声だったんですヨ。


 もちろん、体も、ずっと小さくてね。


 タロウに出演してからも、同じくらいの声の高さだったんですが・・・ストーリーがひとつひとつ進むにつれましてね・・・


 徐々にではありますが、「変声期へんせいき」を迎えましてね、中盤にさしかかるあたりでは、もうすっかり「大人の声」になっておりました。


 ・・・ちょっとハスキーで、魅力的な少年の声になってましたね。


 もちろん体も、すっかり「小学校高学年男子」って感じの立派な体型に変わっていきました。


 ですからぼくは、斎藤信也さんの「成長」とともに、段階的に変化していく「貴重な声変わり」という現象をも、まのあたりにすることとなったのです。


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 信也さんにつきましては、もうひとつ、面白いエエピソードがあります。


 ぼくね、初めて彼を見たときからね・・・あの「大和田獏 (おおわだばく)」さんに、どこか似てるなぁって思ってました。とっても、ハンサムなところもね。


 そしたらですね・・・【第29話】ベムスター復活!タロウ絶体絶命!、という回に、その「大和田獏 (おおわだばく)」さんが、ゲスト出演しているじゃありませんか!


 当時、まだ23歳・・・バリバリの青年時代の彼といっしょに信也さんが同じ画面にいる。


 ・・・まさに、ぼくにとって、「夢の競演きょうえん」そのものでした。


 その二人が会話するシーンももちろんあるんですが・・・やっぱり、よく似てましたわ。


 ぼくの目に狂いはなかったですね(笑)。


 追伸:


 子供の成長って、速いですからね。


 それにしても、斎藤信也さん・・・


 あれだけハンサムで明るい子でしたから、


 さぞかし学校では、女の子にモテたでしょう。


 でも、どの子役もそうなんですが・・・


 レギュラーの人気番組にテレビ出演していた彼らをねたむ、ひねくれた連中には、きっと悩まされてたんじゃないですかね・・・。


 いじめや嫌がらせなんかも、いろんな形でもって、


 多少なりともあったとは思いますよ。


 子役ごとに、個人個人で、内容や程度の差こそあれど。


 ・・・あくまでも「推測」ですがね。


 それに、子役の皆さんにとっては、


 「仕事と学業の両立」という大きな課題もございます。


 とくに信也さんなんかの場合、


 常にタロウ役の「篠田三郎しのださぶろうさん」にくっついてレギュラー出演しておられましたから、


 仕事と勉強と友人関係のはざまで揺れる、


 あまり思い出したくない、意外につらい、


 ハードな時期だったのかもしれませんよね・・・。


 (毎日の睡眠時間は、しっかり確保できていたんかなぁ・・・?)

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