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File4―21 怪力強盗と血色の悪魔 〜今開かれる戦闘の宴〜

よければぜひ評価や感想などよろしくお願いします!

 〜レフト&ライトVS二ュエル&ウィンニュイ〜


 窓の外に浮かぶ月が、雲に覆い隠された。

 二ュエルはレフトに右の手の平を向けて、左手の甲で右手の甲をノックした。血の弾丸が彼の右手の平から撃ち出され、血色の軌跡を描きながらレフトへと一直線に向かっていく。


「こんのぉ!」


 レフトは叫びながら、自分の体を貫かんと襲いかかる血の凶弾を体を捻りながら跳躍して回避した。着地と同時に、懐から小型の魔法銃『マギカデリンジャー』を取り出し、二ュエルへと撃つ。

 五回鳴り響いた銃声と共に、計五発の弾丸が二ュエルを襲う。

 だが。


「甘ぇんだよ!」


 二ュエルは血で大きな盾を作り、弾丸を全て弾いた。

 レフトは盾越しに笑う二ュエルを見て舌打ちした。


「チッ、憲兵達はこの辺来ねぇのかよ!」


 レフトのその疑問に、ウィンニュイの爆炎魔法に吹き飛ばされ転がってきたライトが答えた。


「この地点を警備していた憲兵は、皆怪盗ダッシュの対処に回っているはずだ。思い出してみろ、召集令がかかってたはずだ」


「……そういや、そうだったっけか」


 背中合わせの状態で、互いの敵と向かい合うレフトとライトの二人。互いの存在を互いに背中に感じ合い、精神の支えにする。

 そして、再び互いの相手へと走っていった。


(まずは厄介な魔法を止めよう)


 ライトは右腕のダイヤルを『ウィンド』に変え、詠唱していたウィンニュイの顔を狙って空気砲を撃った。詠唱を止めるためだ。

 ウィンニュイは目を細め、ライトの思惑通りに詠唱を止め、空気砲を避けるために身を屈めた。

 だが、ライトの思惑はそれだけではない。身を屈めたその体勢は、直立よりも遥かに不安定で無防備だ。相手をその不安定で無防備な体勢にさせること――それがライトの本命の狙いだった。

 そしてライトは、思惑通りに頭を低くしたウィンニュイの、その無防備な後頭部を狙って躊躇なくかかと落としを繰り出した。

 クリーンヒット。後頭部に痛恨の一撃を叩き込まれたウィンニュイは、長い髪を揺らがせつつ呻きながら、廊下と接吻を交わした。


((うわっライトくん本当に女の子にも躊躇ない……))


 そして、ライトウィンニュイに問答無用でかかと落としを決めたその光景を物陰から一部始終見ていたイラと映瑠の二人は、内心ドン引きした。


「いくら敵でも……女の子相手に、あんな本気のかかと落とし、やる?」


「普通は出来ませんよね……神経図太いです」


「……聞こえてるよ二人共」


 ヒソヒソ話していた二人に、ライトはため息を吐いた。

 話を聞かれていた事を知った映瑠とイラは、冷や汗を垂らしながら手と首を振った。


「いやいやいや今のは陰口とかじゃなくてねっ!?」


「そうですそうです! なんていうか……尊敬、的な!?」


「ライトくんマジプロフェッショナル!」


「ライトくんマジカッケーです!」


「……あーうん、ありがとー……」


 半眼で棒読み気味に礼を言うライトは、鼻頭を抑えながら立ち上がったウィンニュイに向き直った。


「で? まだやるの?」


 挑発的に笑うライトを涙目で睨み返しながら、ウィンニュイは鼻の下の辺りを指の腹でこしこしと拭った。


「……まぁ、二ュエルがまだ戦っていますので。……よかったぁ鼻血出てない」


 彼女の最後に小声で早口気味に放った言葉は、空気に溶けるように混ざり誰にも聞かれずに消えていった。

 そして、ライトに手の平を向けて詠唱を始めた。


「【木枯らしが君を探し歩いていた】――【吹けば散りゆく恋心(ストームエンド)】」


 短文詠唱。

 ライトに詠唱の妨害をさせる暇なく、ウィンニュイは魔法を完成させた。

 ウィンニュイの手の平からカマイタチを伴う突風が吹き荒れた。


「くっ――」


 ライトはカマイタチを『トルネード』の竜巻で弾きながら、ウィンニュイを睨みつけた。


(短文詠唱でこの威力……有り得ない。魔力の質が他の森人族とは違う。……()()()()()())


 ハイエルフ。幼少期の森人族を『調教』する事で、ごく稀に進化する森人族がいる。それらの通称が、ハイエルフだ。

 ハイエルフの使う魔法は他の森人族とは格が違う。魔力の量も絶大だ。

 だが、問題はそれを生み出すための『調教』の内容。まだ幼い森人族に対して、見る聞くに耐えない、拷問や凌辱、監禁など、ありとあらゆる地獄の所業を与える。中には精神を崩壊させてしまう者や衰弱死してしまう者も少なくない。

 更に、そんな地獄を耐え抜いても、調教により質や量が上がった魔力に肉体が耐え切れずに暴走してしまう者や、肉体に魔力が逆流して『ダークエルフ』となってしまう者もいる。

 ダークエルフになってしまった者の末路は悲惨だ。逆流した魔力によって皮膚は褐色に変色する。更に、魔力を使用する度に肉体が蝕まれ、寿命がすり減っていく。魔力を使用しない生活を選んでも、常に肉体を流れる魔力のせいでそう長くは生きられない。最高でも、ダークエルフになってしまえば残りは三年の寿命だ。ハイエルフと同じ魔力を持ちながらも、失敗作と揶揄され捨てられる。


 要するに、目の前のウィンニュイはそんな地獄を耐え抜き、幸運にも――と言えるかどうかはわからないが――精神崩壊や衰弱死、ダークエルフへの変化などの不幸を免れてハイエルフになる事が出来たという事。

 そして、ハイエルフ一人の戦闘力は、森人族三〇人分の戦闘力を超えると言われている。


「……攻めのスタイルで行こう」


 ライトは瞬き一つ、ウィンニュイへと向かっていった。

 森人族の【魔法】はかなり多彩で強力だが、基本的に詠唱さえさせなければ、対処は楽だ。

 例えば、実際にウィンニュイと主人である二ュエルが戦った場合は、恐らく二ュエルが勝利する。火力の面では多彩な魔法が使えるウィンニュイの方が上だが、二ュエルには速さがある。その速さでウィンニュイの詠唱する口を速攻で塞いでしまえば、後は華奢な彼女の肉体を好き放題にするだけだ。……まぁ、二ュエルはそのような事をやらないだろうが。


「とにかく口を塞いでしまおう」


 ライトは右手に竜巻を纏わせ、そのままウィンニュイの顔面へ拳を突き出した。

 男女平等問答無用、という言葉が似合うその攻撃に、ウィンニュイは頬を引き攣らせた。


「全く……少しは異性を尊ぼうとは思わないのですか?」


 ウィンニュイはバックステップを踏んでライトのパンチをかわす。

 だが、ライトは右腕のダイヤルを『ウィンド』に変え、空気砲を放った。


「くっ!」


 命中。ウィンニュイの眉間の辺りに空気の塊が直撃した。

 バランスを崩したウィンニュイの腹部へ、ライトの飛び蹴りが突き刺さる。


「ぐふっ――!?」


 廊下を転がるウィンニュイ。激しく咳き込み、血の混じったつばを吐き出した。

 苦しむウィンニュイに、ライトはとどめを刺すために歩み寄っていく。

 そこに――


「オラァ!」


「!?」


 ――一筋の緋の一閃が走る。

 ライトはそれをすんでの所で回避した。


「テメェ……誰の許可取って俺のウィンニュイを蹴飛ばしてんだ?」


 ライトを襲った緋の一閃。その正体は二ュエルだ。

 レフトと戦っていた二ュエルは、ウィンニュイの危険を感じ取り、即座に戦闘から離脱しウィンニュイの救援に向かったのだ。

 ウィンニュイは自分を庇うように立つ二ュエルの後ろ姿を見上げた。


「二ュ……エル……」


「おう、ウィンニュイ。休んでろ」


「……でも」


「心配すんなよ。たかが探偵二つ分……俺なら楽々殺せるさ」


 二ュエルはそう言うと、尋常ではない殺気を放った。

 ライトとレフトは、己に向けられた殺気に体を無自覚のうちにビクリと反応させてしまう。

 再びライトと合流したレフトは、二ュエルをライトの方へみすみす向かわせてしまったことを詫びた。


「……悪ぃ、ライト。二ュエル逃がしちまった」


「仕方が無いよ。僕も迂闊だった。奴の逆鱗ウィンニュイ・ヴェーラに軽々触れるべきではなかった」


「ウィンニュイが逆鱗って……案外ピュアだなアイツ」


「確かにそうだねぇ」


 レフトとライトの二人はお互いに視線を絡ませ、笑った。

 二ュエルはそんな二人に血の弾丸を撃ち放った。


「無駄話してる暇あんのか?」


「……ああ。なんだったら、ずっと無駄話しながら戦ってもいいよ?」


「言うじゃねぇかよ、探偵二号……!」


「俺も忘れんなよ、二ュエル?」


「もちろんお前の事も忘れねぇよ、探偵……。お前と出会ってから、お前を忘れた事なんて一時たりともありゃしねぇ!」


 二ュエルは廊下を蹴って駆け出した。

 血のナイフを右手に。左手には、血で作った鎖鎌を持っていた。


「シャッ!」


 二ュエルは鎖鎌をレフトへと投擲した。鎖同士が空中で打ち鳴らされ、チャリチャリと金属音を響かせた。

 レフトはそれをボールペンの形をした剣『ボールケン』で弾く。

 そしてそのまま、ボールケンの切っ先を二ュエルの持つ血のナイフに向けて突き出した。


「くっ!」


 二ュエルの右手をボールケンが傷つけた。そのまま血のナイフを弾き落とされてしまう二ュエル。

 しかし。


「まだまだぁ!」


 二ュエルは空いた右手でボールケンの刃を掴んだ。二ュエルの右手にボールケンが食い込み、血が床屋のくるくる回るサインポールのごとき螺旋模様を描くようにその刃に伝った。

 二ュエルはその血に【血操】を発動し、レフトに不敵に笑いかけた。


「血操にはこんな使い方もあんだよ、探偵?」


 二ュエルが血操を使った瞬間、ボールケンに螺旋を描いて絡みついていた二ュエルの血が、ねじれるようにその刃をギリギリと締め上げた。

 そのまま二ュエルの血はアナコンダのように強い力で刃を締め付けていき――間もなくその刃を破砕した。


「折れたァ!?」


 砕けたボールケンの刃を見て、レフトは嘆く。

 ――結構高かったのに! 希少金属レアメタル『ゴミュール鉱石』ふんだんに使っためっちゃ高い武器なのに!

 そんなレフトの考えはいざ知らず、二ュエルは鎖鎌の鎖部分をレフトの首に巻き付けた。


「がはっ!?」


 血の鎖で首を絞められ、苦しむレフト。

 二ュエルはそんなレフトを見てご満悦そうだ。

 しかし。


「僕の事、忘れていないかい?」


 二ュエルの後頭部に、ライトのかかと落としが襲来する。

 二ュエルはそれに驚きながらも、寸前で避けた。その結果――


「へぶっ!?」


「あっごめん」


 ――二ュエルの後頭部に突き刺さる予定だったライトのかかと落としは、代わりにレフトの脳天に突き刺さった。

 レフトはソフト帽ごと頭を抑えながら、ライトに怒りをぶつけた。


「ごめんで済むかぁ!?」


「それを済ませてこそのハードボイルドだよ」


「……この流れさっきも見たぞ」


「これがいわゆる『天丼』ってヤツだねぇ」


「やかましいわ!」


 反省の色を見せないライトに、レフトはため息を吐きながら立ち上がる。

 そして、ライトの肩に手を置いた。


「天丼は二杯もいらねーからな。次はねーぞ」


「うん。善処するよ」


「確約しろ」


 そんな二人を見ていた二ュエルは、鎖鎌を再び投擲した。


「下手な漫才は見てて殺意が湧くだけなんだよっ!」


「「誰も漫才なんかしてねーよ(ないよ)!」」


 レフトとライトは投擲された血の鎖鎌を同時に蹴り返した。

 蹴り返された血の鎖鎌は勢いよく二ュエルの額へ突き刺さらんと急襲するが、二ュエルは落ち着いた様子でその血の鎖鎌の【血操】を解除した。

 血操を解除された鎖鎌は、その形を保てずにただの血の塊に戻り、蹴り返された勢いで二ュエルの額に血糊となってぶつかり、ぺしゃりと貼りつくのみだった。

 二ュエルは垂れてきた血を舐めながら笑う。その様は正しく悪魔のようであった。


「なるほど、まだ殺る気満々みてーだな?」


「当然」

「たりめーだろ」


「なら……行くぞ探偵共!」


 再び、二人レフトとライト一人(二ュエル)は衝突した。



 ****



 〜バーン・アイシクル〜


 ここはウィンダリア王城東庭。ここには綺麗なコスモスや……えーっと……なんか黄色い花とかが綺麗に咲く花畑がある。

 ふと月を見上げると、雲に覆い隠されていたそれが再び輝いた。

 俺はそれに目を細めて、憲兵本部と繋がっている音声受信機に現状を伝えた。


「あー、こちらバーン隊……()()()()()()()


 そう。目の前には、コートを羽織った紳士が一人、佇んでいたのだった。こんな奴が来るとか、そんな話は聞いていない。十中八九侵入者だろう。

 受信機から返答一つ。


『その人物は誰だ?』


「さぁ……コート着てるよ。顔は背ェ向けてるからわかんねぇ」


 俺はうちわを扇ぎながら、その人物に問いかけた。


「なぁアンタ……何者だ?」


 その人物はコートを翻しながら、こちらを振り向いて答えた。


「全く、最近の警備は厳重だ。二日連続で見つかってしまった」


 振り向いたその顔は――……えーっと、誰だったっけ。どっかで見た事あんだよな〜……。新聞とか、載ってたことあるよな……。

 俺が思い出せずに後ろにいるバーン隊総勢一二名の方を振り向くと。


 リュー、フララにミューとネネリート、ジャッカーはポケーンとしていた。恐らく目の前の人物が記憶にも引っかかっていないのだろう。


 アステロル、ガリウス、ラヴィー、アウラ、キャシィの五人は俺と同じように『コイツどっかで見た事あんだよな……』という表情を浮かべていた。


 ……一二人もいんのに、なんというザマだ。隊長として嘆かわしい。いや俺もアステロル達と似たような反応だが。


 しかし。リキラだけはメガネの奥の瞳を大きく見開いていた。


「……貴方は、生物学者の『ジョケル・ルイシュミット』博士……!?」


 その名前を聞いた途端、ようやく俺も思い出せた。

 アステロル達も『ああ!アイツか!』という反応だ。


「流石だリキラ! 我々も思い出したぞ!」


 アステロルが豪快に笑い飛ばす。

 その横で、キャシィがマスク越しにぼやけた声を震わせた。


「……オカルト趣味の異常者」


 そんなキャシィの発言に、ジョケル博士は鼻を鳴らした。


「オカルト……確かに、幽霊や未確認生物の類はそう断じられても仕方が無い」


 そう言うとジョケル博士はキャシィに指を突きつけた。


「だがね、そこのマスクをつけた吸血族の女の子。確認さえされれば、それらの類はオカルトではなくなるんだよ?」


「……何が言いたい」


 キャシィはリキラの背に隠れながら、ジョケル博士を睨みつける。

 俺はその二人の会話の内に、バーン隊の間だけで通じるハンドサインを駆使してジョケル博士を包囲させた。

 だが、彼は包囲されている事に気づいているのか気づいていないのか、会話を続けっぱなしだ。


「わからないかな。なら、例えを出そう。かつて未確認生物と呼ばれ存在自体がオカルトと呼ばれたゴリラがいた事を知っているかな。体毛の代わりに凍てついた氷柱つららが生えているゴリラ『氷猿アイスエイジ』だ。だがそれは世間の意に反して実在した。そして、その存在が確認されたアイスエイジは未確認生物オカルトとは呼ばれなくなった」


 段々、ジョケル博士の語調が熱を帯びてくる。

 ほのかに吹いていた夜風は、いつの間にか生暖かい気持ちの悪いものに変わっていた。

 ジョケル博士は大袈裟に夜空を見上げ、笑いながら言った。


「つまり! 『この世界に存在する』と証明さえできれば、それはオカルトではなくなるんだよ! 話を変えよう。今まで私の研究をオカルトと呼び、私をオカルト趣味と蔑んだ馬鹿な奴らがいた……キミもそうだろう、吸血族の少女」


 キャシィはリキラの影に隠れながらも、気丈に言い返す。


「だって、そうだろう! アンタの研究は、生物学者の癖に生物学的に有り得ないものだった!」


 キャシィは衛生兵として、医療に役立つ様々な知識を詰め込んでいる。生物学も、キャシィは一通り嗜んでいるのだろう。優秀な衛生兵だ。

 ジョケル博士は返ってきたその答えに笑った。


「ふはははは! 確かにそうだ! だがねぇ……『有り得ない』と私達が断じたものが平気で『有り得る』、それがこの世界の理不尽な所だ」


 突如、風が強くなった。ざわざわと庭に生えていた木が揺れた。


「そう! 私は完成させたんだよ! 奇跡的に、私の研究を! キミ達が『有り得ない』と断じ、オカルトだと嗤ったあの研究を!」


 狂笑を轟かすジョケル博士。

 そんな彼を見て、最後にキャシィはドン引きしながら呟いた。


「……『完全生命体の創造研究』」


 再び、ジョケル博士は笑った。



 ****



【資料設定】〜十数年前のラジオのオカルト番組の音声データの一部〜


 あの『マンドラゴラの水耕栽培方法の確立』や『詳細不明だったシンデレライノスの生態調査』、更には『実在しないとまで言われていたアイスエイジの発見』など、オカルト方面でも様々な偉業を成し遂げたジョケル・ルイシュミット博士の次の研究はなんと!


『完全生命体の創造研究』!


 要するに、この世界で最強の生物を創り出すという驚愕の実験だ!

 だが、ジョケル博士によるとこの生命体は『外敵が現れた際、即座に学習し、その外敵に勝てるように急速に進化する』特性を持つらしい。これは生物学的にとても有り得ない事なんだって!

 生物学者の『マートルノ・カーン』博士にこの研究についてインタビューしてみた。そしたら、たった一言『こんなのはオカルトですよ』と返ってきた!

 これは俺達の出番だぜ! 次回から俺達は、このオカルト博士……じゃねぇや、ジョケル博士のこのオカルト研究について調査していく予定だ!

 という訳で! 次回も見てくれよなっ、頼んだぜ!

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