魔力について
「そういえば職業は何をしているのですか?」
「魔道具を売ってるよ」
見た目どうりだな
「家族はいるんですか?」
「いるよ、もうそろそろマジアが魔法学校から帰ってくると思うんだが」
「ただいま、ってその人起きたんだ」
帰ってきたマジアという人は女性で年は20歳前後に見える
長髪で髪の色は紫がかった色をしている
「そうなんだよ3日も寝ていたからさすがに死んだかと思ったよ」
「待って、僕3日も寝てたんですか?」
「そうですよ」
「再度言いますが看病してくださりありがとうございます」
「そう改まらなくて良いよ」
「とりあえず起きてすぐだしゆっくり寝ときな」
そう言って2人は部屋の外へ出た
「さぁ早速調べるか」
ステータス画面は既に見ていて体力などのステータスは全快だ
部屋をしっかり見てみると地図の他に本棚や道具があっちこっちにある
どうやら倉庫のような使われ方をされていたらしい
「とりあえず本を読んでみるか」
一通り読んでみてわかったことは魔力に関することだ
まぁ魔道具を売っているんだからそりゃそうか
わかったことは魔力は空気中に滞留していてそれは様々なものを介して扱うことで効果を発揮するらしい
人体の中にもその魔力を扱う器官があるらしく魔導組織と呼ぶらしい
他のモンスターの体にもその器官はあるらしいがその場合は魔石という形になっているらしい
「実体もあるらしいから気体になった電気っていうイメージがいいな」
さらにこの国の名前は〘ウィザード王国〙というらしく谷がぐるりと国を覆っているらしい
名前の通り魔法が進んでいる国らしくそこら中で魔道具が売られている
物価の本やこの世界の常識的な本も読んだし外に出てみるか
「外に出てます」
「あぁいってら」
外に出てみるとさらにたくさんのものがあった
ギルドのようなところもあれば売店のようなものもあり多種多様だ
とりあえず持ち金が無いから持ち物を売ろうと思った
買取屋のようなところに行ってみてアイテムボックスの中身を一通り出してみた
ちなみにこの世界ではアイテムボックスは意外と持っている人が多いようだ(本の知識)
この世界の通貨はポレスで見た感じ1円=1ポレスぐらいの価値のようだ
一通り見て店主がこう告げた
「30万ポレスでどうだい?」
「はい?」




