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本日二回目の投稿

オレたちが長屋を借りてる街の話を少ししようか。


街は石造りやレンガの平家が多く人口は統計なんかとってないそうだけど一万人はいない。

街の外周は二階建ての家より高いセメントの壁で覆われていて東西に門が一個づつ。

作りとしては防波堤くらいの感じ。


サンデック伯爵領の中の都市ひとつである。


因みに、騎士団は王国軍だけで伯爵含め貴族は治安維持のため各都市に自警団を配置しているそうです。


草原の時みたいに騎士が出張る事はあまりないのだそうだ。


それから、街の教会にいる神官さんら(女性含む)は僧兵でもあるのだそうです。


異世界のみならず、教会がや国が出資している孤児院なんかもやはりある。


定番なのは、気の優しい主人公がなんらかの依頼から少なからず友好な関係をもち依頼を受けては孤児院の子供達を構ったりするのだけれど…。


すいません、オレたち特になんもしてません。


いや、それっぽい依頼とかはあるんだけどね、面倒だと思わん?


勇者とか英雄ならいくんだろうけど普通の冒険者なんかそんなもんさ。



えーと、後は街は東西に伸びる大きな道があってその道に重要施設や商店が集中しているみたいで、脇道にはいかがわしいお店やバザーみたいな露天商が点在したりします。


裏道は真一と健のほうが多分詳しいけど、後は詳しくは知らないとだけ…。


これ以上の説明は致しかねる。

あとはたいして知らないから割愛。


「エースケ。」


今夜は宿屋の一室を借りるという話になり階段を上がろうとした所で食堂にいた冒険者に声を掛けられた。


それなりの人数が居る街で、この宿を利用してい人間がうちだけであるわけがない。

今声をかけてきたのはオレたちより長く長家を借りて動いている冒険者グループのリーダーでマイクという人だ。

一緒に行動したことないし、実彼らの力とかはあんまりわからないよ達人とかでもないんだから。


「なんですか。」


「エースケ。タケルが一人で出掛けるときどこに行ってるか聞いた事あるか。」


「ないですが?」


健がどこに出掛けてるかまでは把握してないけど真一と一緒で多分エロ屋さんじゃないのか。

「それがさ、最近孤児院で人気のお兄さん(・・・・)がどうも素材屋さんのリーダーなんじゃないかって下の噂になっててさ。」


「おお?マジですか。」


「うん。だから、本人が入り浸ってるならあそこは若い女の子もいるからそのあたりちょっと気になってさ。」


「ありがとう、聞いてみるよ。」

それじゃと手を振って話を切り上げる。明日にでも聞いてみようか主に拳でW

いやでも、親切心なんでしょうけど、若い女の子のくだりはどう受け止めたらいいかな。


いろんな意味で苦笑いしかできないぞ。


でも、孤児院で若い娘とか健のヤツは異世界の王道ルートにでも入るつもりなのか?


まぁ、魔物が街に押し寄せたり、子供が魔物に襲われなければありがちな展開にはならないだろうから大丈夫なんだろうけど。


なんにしても、普通に恋愛してるならオレが口を挟む必要性はない、健が彼女と付き合うためとかの理由で冒険者ランクを上げようとか言い出したりなったらちょっと考えもんではあるけど。


どのみちそうなった場合は解散も視野にいれなきゃならないかな?


う~ん、そのうち聞いてみよう。


どうせ、今日はハッスルしてくるんだろうからな~。

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