寡黙な婚約者が一心に愛を囁いてくるまで
シルヴィアの婚約者、レイノルドは寡黙な人だった。お世辞にも仲の良い婚約者とは言えないが、彼のことを慕っていたある日、レイノルドは授業中の事故でうっかり魔法薬を頭から被ってしまう。
それにより一時的に記憶を失くした彼の様子がおかしくなり──?
「一目惚れしたらしい。どうか私と婚約していただけないか」
「…………えっと、私は既にレイノルド様の婚約者ですけれど」
拗れていた関係が解けて幸せになるお話。
※「記憶喪失の婚約者様が嫌っているはずの私と出逢ったら」とタイトル改題しまして、一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック 11巻に収録されています。
それにより一時的に記憶を失くした彼の様子がおかしくなり──?
「一目惚れしたらしい。どうか私と婚約していただけないか」
「…………えっと、私は既にレイノルド様の婚約者ですけれど」
拗れていた関係が解けて幸せになるお話。
※「記憶喪失の婚約者様が嫌っているはずの私と出逢ったら」とタイトル改題しまして、一途に溺愛されて、幸せを掴み取ってみせますわ!異世界アンソロジーコミック 11巻に収録されています。