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阿武隈の狼  作者: 平良中
-第二部- -第六章- 浄土求道 

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-第二百四十話- 浄土求道

1596年 天正二十四年 冬 金州衛


 遼東半島の突端に位置する湊町、金州衛。

 この町を訪れるのは今生では二回目となる。


 前回に訪れた時と比べると、埠頭の数、倉庫の数、そして何より軌道馬車の線路の数が格段に増えていた。

 光秀からの報告書によると、吉法師は勿来の湊での荷役速度をここ金州衛で再現すべく、諸々の開発を推し進めていたそうだ。


 船から降り、線路沿いに歩いて辿り着いた倉庫地区には大小さまざまな倉庫が建ち並ぶ。

 外壁には耐火煉瓦か漆喰、石灰壁を塗り込んだなんとも見事な倉庫群。


 ふと思い立って最も近い倉庫の中を覗いてみると、そこには天井に届くかと言うほどに高く積み上げられた様々な穀物類が見て取れた。

 一方、向かいの倉庫には打って変わって鉱石の類いが積まれている。


 なんとも豊かな金州衛の湊町だな。

 この光景の全て……とまでは言わずとも、その多くの功績は吉法師に帰するものだと思う。


 たったったたたっ!


 「か、景清様!信長様が今お目覚めになられたと!!」

 「よしっ!」


 吉法師の近侍の者であろうか?二十中程の青年が俺の側へと駆け込んできた。


 ふんっ!


 俺はその者の馬を半ば強引に奪い取り、金州衛の城に向かって全力で馬を走らせる。


 ……前世では無様な最後を吉法師には見せてしまったのだ。


 ……間に合ってくれよ!!


 ……

 …………


 「ずぞっぞっぞ……。む?太郎丸か?どうしたのだ、そのように慌てふためいて??」


 吉法師が意識を取り戻したとの報告を受け、湊から馬を飛ばしに飛ばして城の最上階、奥の丸の一室に通されたと思ったら……うんんっ?


 「いや……その……」

 「その、なんだ?……うむぅ、塩味が足りんぞ。ちと小魚の佃煮でも持ってこい!」

 「は、ははっ!」


 朝鮮からあふれ出て来た李朝残党との戦闘で銃弾を受け、面会謝絶の状態だと聞いていたのだが……?


 なんだか、吉法師さんは元気そうですね。


 「何やら心配させてしまったようだが、この通り!俺は至って元気なもんだぞ?!」

 「……みたいだね」


 うん、椀に盛られた湯漬けを元気に食っているな。


 まぁ、何はともあれ、吉法師が元気なら良かったということにしておこう。


 「共に戦場に出ておりました我らも肝を冷やしましたが、信長様はこの通り……。敵の首領が断末魔の足掻きと撃ち放った短筒の弾が信長様に当たったとわかった時にはどうなることやらと思いましたが……」

 「言うな、光秀よ。俺としてもあんな不運で受けた弾のことなど思い出したくもないわ!」

 「まぁ……左様でございますな」


 遼東方面で起きた騒動の顛末についての報告は江戸に届いていたので、それなりには読み込んで来てはいるのだが、細かいところの話は当人から聞いてみないことには何ともね。

 俺としては、報告書の最後に「信長公狙撃サレ候」なんて一文が目に入ったもんだから、すわ一大事と、急いで江戸から船を仕立ててこっちまで飛ばしてきちゃったよ。


 「いつまでも若い気分ではいたが、気付けば俺も六十の半ば。人から言わせれば、俺はいい歳こいた爺だからな。戦場で銃弾を身体に受ければ、何日かは身体が睡眠を欲するのであろうさ。……それよりも重門は遅いな。勝手所から佃煮を小皿で見繕ってくるぐらいすぐに出来ようものを……」


 確かに、吉法師は六十半ばだ。

 そっと見やれば前髪には白髪交じり……どころではなく、その殆どが白髪だ。

 幸いなところ、禿上がってはおらず毛量は豊かのようだけどね、光秀に比べると……。


 「う、ううんっ?!景清様?某の頭が何か?」

 「い、いや!なんでもない!なんでもないぞ!!それよりも重門は気になるな!よしっ!俺が取ってこよう!」

 「……景清様、奥の丸の勝手所はこの屋敷の入り口を正面に見て左側に行った先にあります」

 「おぅ!わ、わかったぞ!!」


 俺は自分の不注意から食らってしまった、光秀からの冷たい視線から逃げるため、そそくさと腰を上げて廊下を入り口に向けて急ぐ。


 ふ、ふふふ。


 いやぁ、報告書を呼んだときは焦ったが、あの様子じゃ吉法師は大丈夫だな。

 もしこのまま……なんて思いもよぎってどうしようかと混乱もしたが、あの様子なら問題無し。


 ただ、吉法師の年齢と戦傷いくさきずを考えると、流石にこのまま東北地方に滞在しっぱなしというのは良くないだろうな。

 申し訳ないが、そこのところは吉法師が何と言おうが、襟首をひっつかんでも日ノ本に連れ帰るとしよう。


 うん。正式な後任は江戸に戻ってから話し合って決めるとして、吉法師は俺が船に乗せて連れ帰ってしまおう。

 それまでは光秀に代理として東北地方の差配は任せておくか。


天正二十四年 冬 金州衛 織田信長


 たったったたた!


 む?行ったか……。


 まったく、太郎丸にも困ったものよ。

 俺が金州衛に担ぎ込まれたと聞くとすぐに江戸を出たらしいではないか?

 やれやれ。


 「ふぅ……」


 どさっ。


 俺は力の入らぬ手から湯漬けの入った椀をどかし、背凭れを外して布団に倒れ込む。


 「の、信長様っ!」

 「大事ない……」


 御自慢の金柑頭を太郎丸に揶揄われたばかりの光秀が心配そうに近寄って来る。


 「大事ない、少し疲れただけだ」

 「……」


 まったく、そのような顔をするでないわ。

 それでは太郎丸にばれてしまうではないか。

 折角こちらの化粧師に神業を披露してもらったのにな……。


 「光秀よ、案ずるな。俺はすぐには死なん。……幸いにして銃弾は急所とは遠い場所に当たったのであろう?」

 「はっ……。弾は信長様の右膝頭を撃ち抜き、弾の残骸も全て除去出来たと医師達も申しておりました」

 「ならば、問題は無かろう。……失った血が問題なく戻れば、命がどうこうなるようなことはあるまいぞ」


 そう、俺はこの戦傷で死ぬようなことは無い。

 ……直接的にはな。


 「されど……!」

 「くどい!俺はこの戦傷では死なん。だが、人間はいつか死ぬ。そして老人には残された時が少ない。これも天地開闢以来の不変の黄金律よ」


 そう、元より残り少なかった俺の命が、今回の事を切っ掛けに多少削れただけだ。


 幸いなのか不運なのか、俺を襲った銃弾は見事に俺の膝に命中した。

 一命はとりとめたが、おかげでこれ以降は自分自身の力では満足に歩くことは叶わぬであろう。


 だが、歩けなくなった年寄りは死ぬのが早い。

 これは昔から見聞きしてきたことだ。

 今までは、他人事の話だと思っていたが、いざ自分がそのような身になるとはついぞなぁ……。


 「腹一杯になって疲れた俺は寝てしまったと太郎丸には伝えておけ。そして明日は化粧師の準備が出来てから太郎丸を呼んで来てくれ」

 「はっ」

 「……それに、あいつのことだ、自分が江戸に帰るのに合わせて俺も日本へと連れ帰ることであろうよ。それまでに少しでも体力を戻しておかねばな」

 「……承知しました」


 俺としてはこのままこの地で眠りに付くのも結構なことだとは思うが、太郎丸のことだ、余生は家族に囲まれろなどと余計な世話を焼くに違いない。


 「俺が日本に戻って後、東北の差配はお主が面倒を見ろ!」

 「はっ!」

 「俺の後任には……そうだな、水軍に関わる権限を大幅に減らした上で信忠が任命されるであろう。あやつは犬千代の話を上手く聞きながら、伊藤家の本領とは離れた土地である能登の政をやってきておる。自分で言うのもなんだが、俺ほどではなくともそれなりの事はこの地でもこなすに違いない。……当面の補佐はお主に、光秀に全てを託す。ゆくゆくは重門らを育て上げ、あやつらで全てが回せるよう仕舞いを付けてくれ。頼んだぞ?」

 「ははっ!」


 俺が居なくなることで明朝の各勢力が東北地方の実りに手を伸ばしてくる可能性もあったが、今回の李朝残党の台頭、林殿による蒙古征伐と差配があるお陰で明朝もそちらに掛かりきりとなり、無駄に東北地方に手を出すことは無かろうからな。

 これは世代交代の好機と言うやつである。


 「李朝残党によって遼東が荒らされたことで、明朝の朝廷は安心するであろうからな。時は十分にある。南の景基様も、明朝の嫌らしい計略は躱されたようだからな。湖広ここうには手を出さず、影響力も残さずに早々と兵を引き上げられた」

 「江湖満れば天下足る……ですかな?」

 「そうだ。中華は中原の政治支配と江湖の実りが揃えば最低限の形が成る。それより外の地域は政治儀礼的な話でどうとでもなる。中華の王朝よりの独立を模索しなければ、明朝は何も文句は言わん」


 これが我らがこの十年程で理解した明朝の大まかな方針だ。

 歴史の中には対外的領土野心を抱く皇帝も数多くいるようだが、最終的には中原と江湖が全てだ。

 特に、今は蒙古地域が新たに明朝の支配下となり領土拡張派の人間も満足しているとのことだ。


 「……俺が死ぬまで、あと一年か、二年か、三年か。出来得ることならば、死して後の歴史を見届けることが出来れば有難いものだ」

 「……信長様」


天正二十四年 冬 広州府 伊藤景基


 「さて、旦那様。無事に良玉殿も男児をお産みになられました」

 「これで、私以外の妻が一人ずつ……。顕子あきこ殿が美波みなみを、政子まさこ様が梵天丸ぼんてんまるを、そして良玉りょうぎょく殿が祥丸さちまるをお産みになられました」

 「で……」

 「「今後はどのようにお考えで!!」」


 避け得ぬ成り行きに因って、今、私は産後で眠っている良玉を抜いた妻三人から詰め寄られている。


 広州府の庁舎の程近く、小高い丘の上に建てられた日本の城。

 その奥の丸を伊藤家の屋敷として使っているのだが、その一番奥まった一室にて、そう、私は妻達から詰め寄られている。


 「どうと言われても……」

 「「どうお考えなのですか?!」」


 ……いや、どうと言われてもなのだ。


 「私がお前たちを愛していることに変わりはない。……無論、良玉も愛している」

 「そこのところは宜しい!」


 ぴしゃりと顕子にたしなめられる。


 ……だが、私が妻を愛しているのは真実のこと。

 このことは揺ぎ無い事実であると言わせてもらう。


 「私は皆を愛している。無論、子供たちも心から愛している。……また、同じように弟も、妹達も愛しておるし、伯母上、叔父上、大叔父上たちも同様だ」

 「……それで?」


 む?

 何やら少々言葉の温度が下がった気配の政子が話の先を促してきた。


 「なので、今一つお前たちが気にしていることは理解出来ぬでいるのだが、私としてはどの子にも不自由させることなく育て上げ、伊藤家の一門衆として恥じることの無い能力を身に付けさせたいと思っている!」


 そう、私はいやしくも伊藤家の一門衆筆頭の立場である。

 近々上様は家督を父上にお譲りになられ、大御所様と呼ばれることとなろう。

 伯母上も江戸でご壮健ではあられるが、年齢が年齢だ。

 伊藤家の長としての務めは上様が大御所様となられて勤め上げられることになっている。

 居城は、畿内の大地震からの復興が行き詰まらぬ限りは、飯盛山城のままでだ。


 「具体的には?」


 三名共に嫌に食いついてくるな?


 「具体的にか……子らには古河の学問所にてしっかりと学んで貰う。出来たら大学まで勤め上げ、そこで学んだ知識を以て政務に励んでほしいと考えているが?」

 「美波は既に十七でございますが?!」

 「うん?勿論覚えているぞ?……美波は古河で事務方の勉学に励み、最近では伏見より関東に戻った瑠璃達と一緒にお婆様が遺された仕事に精を出していると文に書いてあったではないか。本人も事務方の仕事に向いているのか、毎日が楽しく刺激的で、瑠璃の補佐をするのが楽しいと書いておったぞ?」


 瑠璃と美波は丁度一回り違い。

 瑠璃としても良い後継候補が見つかり喜んでいる様子で結構なことではないかな。


 「では、梵天丸については?!」

 「それこそ、そちらは政子の方が詳しかろう。お主から聞いている限りでは、なんとも利発な子であるそうではないか。古河の学友たちと一緒に、勉学と剣術と馬術に励んでおると聞いている。梵天丸はいずれ伊達家を継ぎ、御三卿の一つとして東国を支えて行く柱の役割を担っていくのだ。重責ではあろうが、あの子ならその任にも耐え得ると信じておる」


 伊達家は相馬そうま安達あだち以北、南蝦夷に至るまでの広大な土地を差配する大身。

 以前は食糧生産が寒さによって制限されていたが、今では政子の弟の小次郎殿の尽力により、旧南部領の南側まで不自由なく稲作が行われている。

 流石に温暖な地方ほどの収量は得られぬが、寒さに強い新品種である「伊達米」のお陰で奥羽の大地は実り多き豊かな大地へと変貌を遂げている。

 

 「「では、祥丸はどうするのですか?!不憫なことにはならぬでしょうね!!」」


 む?

 三人が気にかけていたのはこの事か?


 「……お前達には心配を掛けてしまっていたのか。……済まぬ」


 私は素直に頭を下げた。


 「旦那様は、良いように申せば泰然自若、悪く言えばぼうっとした木偶の坊でございますから!」

 「私たちにも思うところはありますが、良玉殿とは話も付けました。既に旦那様の新たな妻として認めておりますれば!」

 「良玉殿と旦那様との子であれば我が子と同じ。その行き先に心を痛めるのも道理でございましょう?!」


 なるほど。

 これは要らぬ心配を掛けてしまっていたようだな。


 「それは申し訳なかった。……ただ、祥丸は産まれたばかりの赤子。今から、その将来をどうこう言うのも良からぬと思い、特には伝えていなかったが、将来に祥丸が嫌と言わぬ限りは行く末を考えている」

 「「それは?」」


 これは内々の事であるが、妻たちに伝える分には問題無かろう。


 「上様にはご報告済みだが、良玉に子が出来たとわかった段階で明朝から接触があった。男女、いずれにしても年頃に合った相手を明帝が一族の中から選びたいとな」

 「「……なんと」」

 「ただ、我らは日本の王家とも一線を画している。……それが日本から中華に相手が変わったとて、おいそれと考えを変更するのもどうかと思い、答えは濁している。……濁してはいるが、どちらにせよ祥丸はこの広州府にて育つのが良いのではないかと考えている。なんとしても母親と離れるのは子としては寂しかろうからな」


 私も子供時分はずっと勿来で育ったのだ。

 父上も母上も弟たちも皆が勿来にいたのだ。

 祥丸には共に育つ弟妹が居らぬではあるが、せめて母とは共に育って欲しい。


 「明帝の一族をどうこうというのは私たちにも判断が付きませぬが、旦那様が祥丸と良玉殿の事を考えていることはよくわかりました。ならば、ここは一旦納得すると致しましょう」

 「ええ、旦那様が中途半端な考えしか持っていなかったら、どんな手を使っても良玉殿と祥丸は日本へ連れ帰るべきと思っていましたが……」

 「これならば、今しばらくは良玉殿も母子共々こちらに居て頂きましょう」


 まったく、私は妻たちにどのような人間と思われておったのやら……。


1596年 xxxx xxxx


 「さて、極東での収支は此度の一件で何とか損得無しにまで戻せたということかな?」

 「ああ、そうなるな」

 「なんとも手間がかかりすぎた物じゃな」

 「言うなよ、爺さん達。ポルトガルの商人たちじゃ、あれが精一杯だったんだろうよ。それに損得無しとは言うが、途中の手間賃やら何やらで大きく儲かってはいるんだろ?」

 「そんなものは貸し付けた利子というものじゃよ」

 「良く言うぜ……」

 「話を変えよう。極東は済んだ話じゃ」

 「そうだな、問題は我らの悲願成就の計画だ」

 「「そちらはどうなのだ??!!」」

 「へいへい。……その、なんだ?極東からは撤退。ポルトガルからも撤退。スペインは現状維持。インドでは順調。アフリカも順調。ブラジルも順調。メキシコは停滞気味。ペルーは手つかず。イギリスは引き気味。ネーデルラントは順調。ラインラントも順調。ポーランド、エルトリア、キエフ、ロシア、モンゴルウルス各国はイギリスに押され気味。……こんなところだな」

 「順調という言葉は結構な響きだが、今の報告では我らの確たる支配地が何処にも無いように聞こえるが?」

 「いや、まて……小僧の報告には抜け落ちた部分があるの?ローマは元より埒外ではあるが?」

 「ハッハッハ!流石は爺さんだ。……そうよ、フランス。フランクの地はこのまま行けば俺達が支配出来そうだぞ?」

 「ほぅ?」

 「ナバル王エンリケ三世。どうやらスペインの継承戦争には主役で参加出来そうにないと踏んで、狙いをフランス一本に定めたみたいでな。フランス内乱の再発にさえ成功すれば、統治後の財政は俺達に丸投げしてくれるとよ」

 「おおぉ!」

 「ついに安住の地を得られるか!」

 「……約束は果たされるのか?エンリケ三世。どうにも節操無しの男との評判もあるが?」

 「それについてはなんともな……ただ、俺達との約束を守らなきゃ殺しちまえばいいんじゃないかとは思ってるぜ」

 「後継は?」

 「メディシスの血が強いが、フランス派とトスカーナ派の内輪揉めのお陰で特別な色は着いてないな」

 「なる程、我らの染め放題というわけじゃな?」

 「よし!方針は決まったな」

 「ああ、各地から資金を引き揚げ、周囲の経済を困窮させると同時に……」

 「フランスに資金を集め、一気にナバル王をフランス王に仕立て上げるぞ!」

 「ブルボン朝を成立させて、儂らがそれを操る!!良いな!!」

 「「おお!!」」

 二部終了手前で二か月強のお休み。お待たせいたしました。

 m(_ _)m


 これにて「阿武隈の狼」二部終了となります。

 三部の開始は準備が出来次第始めさせていただきますが、それよりも前に、各種資料と外伝を何本かUPしてからと考えています。


 第三部は世代交代も進み、世界編とも言うべき形で進みます。

 諸兄に怒られない範囲で宗教ネタも放り込む予定ではありますので、気長にお待ちいただければと思います。


 それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

 m(_ _)m

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