前へ目次 次へ 39/56 39.お代わり御免 朝食は本館の2階。その個室に用意されていた。 「わー、すごーい!」 女性陣の目が輝く。久美も笑顔で料理を眺める。 「こりゃ、メシが進むな」 「昼があるんだからな」 昼は近江町市場で海鮮丼。組長が自重を促す。 「お代わりください!」 言ってる傍から、古谷と小松が手をあげる。美子が配膳室へ声を掛けに行く。 「俺も!」 日下部も手をあげる。 「日下部もか?」 「だって、美味いんだもん! それに茶碗小さいし」 大満足の朝食だった。