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39.お代わり御免

 朝食は本館の2階。その個室に用意されていた。

「わー、すごーい!」

 女性陣の目が輝く。久美も笑顔で料理を眺める。

 

「こりゃ、メシが進むな」

「昼があるんだからな」

 昼は近江町市場で海鮮丼。組長が自重を促す。

「お代わりください!」

 言ってる傍から、古谷と小松が手をあげる。美子が配膳室へ声を掛けに行く。

「俺も!」

 日下部も手をあげる。

「日下部もか?」

「だって、美味いんだもん! それに茶碗小さいし」


 大満足の朝食だった。




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