前へ目次 次へ PR 14/56 14.金沢城公園① バス停のすぐそばに金沢城への案内看板があった。そこからなだらかな傾斜を上って行く。豊かな緑と小川のせせらぎが疲れを癒してくれる。道中にはいくつもの彫刻や展示物が。やがて、緑のじゅうたんに浮かぶ城壁と天守閣が見えてきた。 「凄い!」 圧倒的な存在感。誰もが感嘆の声を上げる。 「ちょっとお手洗い」 と、里美。その間に一同ベンチに座って一休み。しかし、小松は大の字になって寝転んだ。 「ん? こいつ、マジで寝てる?」