表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
63/69

貝殻

ペラ一です。一瞬で読めてしまうこのペラ一。結構ファンも多いんですよ。笑



 八時十二分発の電車を待つ君。その隣に座って僕は時計ばかりを気にしている。君と居られるのもあとわずかだ。

 君は覚えてるかな?

 小さな頃に集めた貝殻。貝殻を集めるのが趣味の女の子だったね。時折、地元の土産物屋で売ってる貝殻も買ったりしてたね。

 君はその貝殻でネックレスを作ってくれたね。

 僕は君がくれたネックレスを首に下げて、君の代わりだと思って大切にした。

 あと少しで電車が来るね。

 今までありがとう。

 君の「さようなら」は聞きたくないから耳に栓をしたい。でも、言わなきゃいけないね。

 僕から言わないとズルいよね。

「けいちゃん、さようなら」(了)

最後までお読みいただきありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ