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29.超おまけ集  ~本編エピソード編~

☆ エピソード編 時期は本編中にて



[おまけ]~おもいのほか、おもかった~


   アエトース公爵領 水落ちイベントにて (リカルド視点17参照)


レオン 「エステル嬢、もう岸に着くからね。着いたらランチにしようか」


エステル「レオン様、ボートもお上手でしたのね」

    「あ、お弁当は影ちゃんが持ってますの『影ちゃん』」


  ボート中央のエステルの影から出てくる影ちゃん。

    ≪ぴしっ‼バキバキバキ……≫ 船底がヒビわれ…


    「「エッ!?」」

    ≪バッシャーーーーーン‼≫


  足は着くが、ずぶ濡れの3人(?)・・・・・・


レオン 「影ちゃんて…意外と質量があるんだな……」

  実はいろいろ貯め込んでいたりします。






[おまけ]~星に願いを~


   アエトース公爵領 流星イベントにて  (リカルド視点17参照)


エステル「お兄様が、流れ星が流れている間に3回お願いが言えたら叶うと仰ってましたわ」


レオン 「ムリだよね。ソレ絶対に」


エステル「……でもでも、わたくし叶えたいのです…」


レオン 「エステル嬢は何をお願いしたいの?」


エステル「…いつか、レオン様が呼び捨てで呼んでくれますように…って」


レオン 「ぐふっ‼」


   このあとすぐに【お願い】が叶いました…とさ。






[おまけ]~お義姉様ができました~


エステル「ミリアお義姉様!義妹になったわたくしの事は『エステル』と呼び捨てにしてくださいまし」


ミリア 「へ!?それ絶対、無理‼ 推しに『お義姉様』呼びされるだけでテンションと心拍数が爆アゲ状態なのに、なお且つ呼び捨てなんて! 無理よりの無理~~~~~~~‼」


リカルド「エステル…。ミリアの心臓の為に『エステルさん』で許してあげてね」






[おまけ]~式の打ち合わせ…だったよね?~ (リカルド視点26参照)


リカ母 「ごめんなさいね。ペタルーダ様。わたくしの我儘でダブル挙式にしてしまって…」


ミリ義母「いえいえ!しがない子爵家なのに、こんな立派なお式にして頂けるなんて!ミリアは幸せ者ですわ。あの子はずっと苦労の連続で…幸せになってほしいと思っておりましたもの・・・・・・」


   ミリア義母の昔語り・・・・・


リカ母 「本当に良い子ですわねぇ。リコスちゃんも来るし楽しみですわ」


レオン母「リコスちゃん!かわいいわよね~♡羨ましいわぁ」


ミリ義母「あのこ食いしん坊で、…でもついついあげちゃうんですよ~」


リカ母 「そういえばこの前~…」


   こうして母たちの井戸端会議はいつまでもいつまでも続いていくのである。

   (男性陣が蚊帳の外の真相)





[おまけ]~【ブラコン】とは~ (エステル視点8参照)


アリサ 「よろしいですか【ブラコン】と言うのは、ブラザーコンプレックスの略称でございます」


エステル「ブラ〇ャーコンプレックス?」


アリサ 「違います。乳バンドの話ではありません。はいそこ!公子様も『ぶふっっ!?』ではありません。お茶を噴かないで頂けますか」(レオン視点1参照)






[おまけ]~ある日の【影】待機部屋Ⅲ~


   『パルセノス侯爵家救済会議』前日 (リカルド視点26参照)


影A「聞いたか!リカルド様の家に援助する企画を、渋ってるヤツラがいるらしいぞ!」


影B「ああ、でも王様が会議で説き伏せるって…」


影C「どこのどいつだ!反対してるのはっ‼」


影D「許せん!あんな良い人いないからな!」


影E「俺、ちょっとそこん家に嫌がらせに行ってくるわ」


影F「あ!俺も」


影G「わたしも~」


影・・・・・


続々


宰相「おまえたち…ちゃんと仕事しなさい」


   クロさん家が無くなって、ちょっと暇になった【影】達であった。






[おまけ]~深夜のおませさん~ 


   深夜 ステファン殿下(2歳)の部屋 天井裏([おまけ]【影】待機部屋Ⅱ参照)


女 影  「はぁ~…困ったわね。どうして寝ないのかしら…」


ステファン「ん」「ん」と、言いながら天井に赤い薔薇を差し出している。


男 影  「交代の時間だぞ。…どうした?殿下はまだ寝てないのか?」


女 影  「ええ、あの行動の意味が分からなくて…」


ステファン「ん」「ん」


男 影  「なんだろうな?後で王様に報告しておこう。さあ交代だ。あがっていいぞ」


女 影  「失礼します」


   天井裏から去る女の影…

   と、同時にふて腐れて寝るステファン。


男 影  「んん?あれ?」


   この後【闇属性】が判明いたしましたとさ。


 




[おまけ]~隠ぺい気質な王妃様~


   深夜 ステファン殿下(2歳)の部屋 (ステファン視点1参照)


ステファン「ん」「ん」と、言いながら天井に赤い薔薇を差し出している。


王    「いったい何をしているのだろう??」


王妃   「…あらら、この子ったら♪おませさんねぇ♡」


王    「???」


王妃   「どうやら天井裏のお姉さんに、求婚してるつもりみたいですわ♪」


王    「何故そんな事がわかるんだね???」


王妃   「だってこの子【闇属性】持ちで、今闇魔法使って空間に干渉してますもの」


王びっくり「えええぇーーーーーー!?!?」


王妃   「お声が大きいですわ!せっかくわたくしが”闇魔法”で認識阻害しておりますのに!気づかれてしまうではないですか!」


王びっくり(えええぇーーーーーー!?!?) 王妃の【闇属性】王様は初耳だった。


   ステファンの『カミングアウト気質』は王妃の遺伝かもしれない。



   



[おまけ]~侍女は影使い~


   パルセノス邸 ガゼボ…の柱  (リカルド視点17参照)


アリサ  (じぃーーーーーーーーーー)

    (クイクイ)…アリサの影からエプロンをひっぱる影ちゃん。


アリサ 「影ちゃん様…。お嬢様がお戻りですか?ご報告ありがとうございます。通常の業務にお戻りくださいませ」

影ちゃん(コクン)


アリサ 「リカルド様。お嬢様が戻られたようですよ」


リカルド「いつのまに!」






[おまけ]~侍女は影使い 再び~  


   パルセノス邸 エステルの部屋 (エステル視点9参照)


エステル「アリサ!アリサ~~」


アリサ 「お嬢様がお呼びですね。『影ちゃん様!わたくしをエステルお嬢様の元へ!』」

   影に吸い込まれるアリサ…


エステル「アリサ~~」


   扉≪カチャ≫

アリサ 「お呼びでしょうか?」

   この間10秒…(走らずに秒で来られる理由)






[おまけ]~妖怪大戦争~ ([おまけ]~ヒロイン多様化の時代~参照)


リカルド「なんで、ゲームでヤマンバギャルにしたんだ?」


ミリア 「インパクト重視で盛りまくってたら、最終的に?」


リカルド「ミリアって、確か全ルートコンプしたんだよな」


ミリア 「そうだよ~~」


  考えるリカルド…あのシーン・このシーン


    ステファン & ヤマンバギャル…

    レオンハルト & ヤマンバギャル…

    ヨハン & ヤマンバギャル…

    ルシファー & ヤマンバギャル…


  カイゼル【赤鬼】VS【山姥】ヤマンバギャル


リカルド(脳内で妖怪大戦争はじまったわ・・・・・・) 

   





 

次回 最終話でございます。

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