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何もない私が転生したって  作者: イャハシ
漫才一本目
9/10

次で今日は最後かな        10

漫才と小説は今日初めて書いたのですが

漫才を書くのはめちゃくちゃたのしいです!

小説はすでに飽きてます!

 1つ目の漫才作りが失敗したので二つ目の作り方に挑戦する。

 2つ目は定番のテーマに沿って話を進めてボケていく手法だ

 よくテレビて聞くおれお葬式出たことないんだよねとか、俺明日デート何だけどプラン聞いてくれない?どいった具合の物だ。

 2つ目の作り方だと良くあるテーマに沿って作れるので異世界でも問題ない。

 他にもシステム的な漫才ハラ◯チさんのようなものや

 常人には理解できないタイプの野生◯弾さんみたいなものもあるがなかなか難しいジャンルではあるし、世界で一番初めの漫才が◯っきー路線は怖いのだ。

 ピンネタや一発ギャグもあるが諸事情でてきないしあるあるネタは異世界では伝わりにくい。

 いろいろ考えているうちにやっと一本ができたところでノーラが帰ってきた


 「お嬢様先程は大変申し訳ございませんでした。」


 「いいのよ、気にしてはいるけど大丈夫それよりボケとツッコミは理解できたの?」


 「はい。大変申し訳ございません。あのような無礼を」


 「そう?ならいいわそれとコンビ名なのだけれど良い案はある?」

 

 「コンビ名といいますと二人合わせた名前といいことですか?

でしたら新婚さんとかカップルズ、ラブラブガールなどいかがですか?」


 「反省してないの?」


 「大変申し訳ございませんでした!!お嬢様は良い案はあるのですか?」


 「私的にはちょっとひねったものが好きなのだからメイドinお嬢様か私がキュリ担当でノーラがー 担当のキュリーなんてのも考えたのだけれども」

  

 「どちらも私とお嬢様が強く結ばれている感覚!キュリーなんてお嬢様の一部に私がぁお嬢様キュリーにしましょう!」


 「いいの?私の名前だけだけど」


 「私はノーラ改めて ー として生活します」


 「どうやって発音するの!それとこれ台本書いたの読んで見て貰えるかしら」


 「……これが漫才ですか」


 「まだ素人のだけどね」


 初めての台本を書いた日に初めての稽古まで二人で初めて、手探りながらも新しい文化を作るので木槌の音が屋敷に響いた気がした


 漫才は面白くなくていいのなら行き当たりばったりでかけるのです

 小説は面白くなくていいのでも行き当たりばったりでかけないのです

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