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呪いの乙女と那由多の王~妹に婚約者をとられた加護なしヒメは、冥府の王と婚姻する~

作者:犬井ぬい
 神代より続く日神の家系に生まれるも、幼少の頃から“土蜘蛛の呪児”と蔑まれ、家族からも疎まれていた少女・沙矢(サヤ)。
 反対に母親の違う妹は、それは美しく愛らしく、神からも愛される存在。
 その異母妹が十五歳になったその日、沙矢は生まれた時から決められていた皇子との婚約を彼女にゆずるため、殺されることとなった。
 疎まれ罵られ、沙矢は縛られたまま川に流される。遠くなる意識の中、沙矢を助けてくれたのは黒髪の美しい青年。彼は冥府の土蜘蛛を統べる一族・那由多の王であった。

 * * *
2022.5.31最終話加筆いたしました。
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