第11話 龍車
第2章が始まりました!
その日、???番の講堂にはE.S.Gの全職員が集まっていた。
ステージの上には葺茗、サトウ、幹部3人が集まっていた。
「我々は今からB.S.Tに宣戦布告する!」とサトウが宣言した。。
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「貴美さん!E.S.Gから宣戦布告が届いています!」と赤井がくる。
「ちょっと読んで。いまうちの職員の報告書流し読みしてるから」
「えーと、ちょっと字が乱雑で読みにくいですね…『我々はB.S.Tに宣戦布告する。戦闘員及び高井らにけが人を出したくないのなら今すぐ降参せよ』…」
「それっていたずらじゃねーの?」
「いや、その文章の書き方は葺茗よ。まあでもあいつらの茶番に付き合ってらんないし無視でいいんじゃない?無視したところでこちらに実害はないし。」
「いや。『無視した場合、5番及び拠点がある番をすべて爆破する』とも書いてありますよ。…あれ?なんです?この地響き…」
貴美が急いで窓を覗く。見る見るうちに貴美の顔色が真っ青になる。
「あれ…大学生のころ葺茗が書いてた科学的にも実現可能な最強の武器…龍車…でもなんで?E.S.Gにはそんなに優秀な技術者はいなかったはず…」
その武器は大砲の筒がドラゴンの頭になったような武器だった。
『宣戦布告、ウケルカ?ウケナイノナライマスグビルを破壊する』
勝はとっさに棚にあるボタンを押し、叫ぶ。
「宣戦布告、受けてやるぞ。全面戦争だ。」と同時にビルが消える。
28番、熱帯雨林へワープしたのだ。
「ふう、危機一髪。」
「あの『龍車』って何ですか?」
「龍車はね。大学生のころ私と葺茗は工学部だったんだけど、その時になんか書いてたの。あれには異世界産の高度な部品と繊細な技術が必要だったからあきらめたものだと考えてたけど…」
「あの…」
「ああごめん。龍車からでた弾が当たるとどんどんひびが入ってそれが接しているすべてのものを湯豆腐のように砕いてしまうの。あれを再現するには既に亡くなった閥茗しか…あっ確か岩手が死者を蘇生できる機械を作ろうとしてたような…あれがあるということはもう蘇生してやばいものの第2弾を作ろうとしてる可能性が高い!」
「急ごう!」
といって3人で戦闘員の収集に走るのだった。
次の投稿は5月10日になります。




