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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

我等ヴィオラ騎士団(異世界風味)

作者:paiちゃん

 恒星間を渡る手段は科学の発展によりイオンエンジン、重力場推進機関、さらには物理法則を書き換えて上位次元に入りこみ異なる空間に現れる亜空間跳躍航法までを人類は手にするまでになった。
 あるプロジェクトが終了したことで、1人のパイロットが愛機とともに他の恒星系へと旅に出る。
 安易な旅と思っていた矢先、亜空間跳躍航法で恒星間を渡っていた機体が、重力振動の余波を受けて真っ二つに裂けてしまった。
 裂けた機体はパイロットの半身もろとも別の空間に具現化したが、高度の技術力で作られた機体は半分になっても、その機能を維持し再び再生することができる。
 それぞれが具現化した世界は、同じような世界だが平行世界ということなのだろう、同じような種族、同じような名前の人物が存在している。
 だが、大きく異なるのは、片方が高度な科学技術を持った世界であるのに対して、もう片方は魔道科学の発達した世界だったのだ。

 やがて意識を取り戻したパイロットは、以前の記憶をおぼろげに思い出せるだけだった。そんな彼らを保護したのは、騎士団と呼ばれる採掘業者だった。彼らが騎士団を名乗るのは、プレートアーマーに似た戦機と呼ばれる機体を彼らが使っているからに過ぎない。
 彼らに戦機が必要なのは、荒野での採掘リスクのためだ。恐竜によく似た魔獣と呼ばれる大型生物が闊歩してる。

 騎士団は魔獣を倒して魔石を得る。
 暮らしは短調だが、それなりの喜怒哀楽を得ることができる。
 そんな中、突然に訪れる海賊団との闘い、大きな異変、さらには彼らを縛ろうとする存在との対立に巻きこまれてしまう。

※以前に作成した「我等ヴィオラ騎士団」の設定と構成を見直して書きなおしたものです。
単に書きなおすだけでは面白くありませんから、優れた科学は魔法と同じということで、「ヴィオラ騎士団(SF風味)」と「ヴィオラ騎士団(異世界風味)」の2つを作ることにしました。
2つの物語のはじまるきっかけは同じですから、あらすじは同じ文章になります。

※※機動要塞を少し大きくし過ぎました。プロット変更と共に、既存部分の誤記修正を行っています。修正後の投稿は話数の前に『M』で表示します。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
M-002 戦姫は別格
2017/10/15 01:00
M-006 魔獣の狩り方
2017/10/18 01:00
M-007 誘き寄せる
2017/10/19 00:08
M-009 先行偵察
2017/10/21 00:09
M-012 私掠船を叩け
2017/10/24 00:03
M-013 私掠船の末路
2017/10/25 00:03
M-015 今度は海賊
2017/10/27 00:00
M-020 体の秘密
2017/11/01 00:00
M-021 カテリナさん
2017/11/02 00:00
M-025 いざ砂の海へ
2017/11/06 00:00
M-026 救難信号
2017/11/07 00:00
M-031 星の海
2017/11/12 00:00
M-034 漁暮らし
2017/11/15 00:00
M-042 急いで帰ろう
2017/11/23 00:00
M-050 王女様と一緒
2017/12/01 00:00
M-054 導師の関心先
2017/12/05 00:00
M-063 再びご厄介に
2017/12/14 00:00
M-074 調査隊の出発
2020/08/13 12:38
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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