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高校生達のかなりどうでもいい日常  作者: はんぺん
十月、神無月、Okutoba…
119/240

119.気分的な気温



「最近なんか寒くなってきたねぇ」

「寒くってか涼しくだけどな」


 昼休み。教室でお弁当食べてる。


 それ意外に説明できる事はそんなに無い。


「てか俺としてはアレだよ。皆して窓やら戸やら閉め切るから暑くてかなわん」

「暑がりだねぇ槙は。……でもまぁ、流石にこれは暑いかな」

「……空気が悪い」

「問題はそこだよ」

「空気の入れ替えが全くされないもんね」


 なんで閉め切るのか理解できない。少しくらい窓開けようよ。


「暑すぎてキモい」

「そこまで言う?」

「言うぞ。暑いのは嫌いだからな」

「関係無いけど槙って年中長ズボンだよね」

「何故に……」


 いくら暑い暑い言ってても長ズボンでいる。暑いなら半ズボンにすれば良いのに。


 部屋着は半ズボンだけどさ。


「良いだろ別に。落ち着くんだよ」

「見てる僕が暑いんだよ」

「我慢しろよ」

「やだよ」

「即答かよ」

「………………」


 即答だよ。だって嫌だもん。


「という訳で槙。半ズボンに変えるんだ」

「お前それ今からだと肌寒いし見てる方が寒いって言うだろ?」


 バレてた。



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