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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

与えられた名は十二月《ゼケンヴリオス》 仕事は冒険者

作者:故郷野夢路
 異世界で授かったのは、十二月という名と、体と、力と、少女。
 神から授かったのは、新たなる世界での新たなる生活。
 これは人狼族のゼケンヴリオスが、冒険者として考え、戦い、生活する日々の物語。

 第三章 嵐の競争期間の始まり

 “落ちこぼれオールスター”。
 それがゼケンたちのパーティーに付けられた蔑称だった。

 競争期間の始まりは、3パーティーの狩猟活動の失敗と、七人の生徒の“死”によって飾られた。
 学内の雰囲気は最悪に。狩猟活動の危険と恐怖に怖気づく生徒たち。

 彼らは狩猟活動に挑戦しようとする“落ちこぼれオールスター”へと、こぞって無謀だと非難の嵐を浴びせかけた。
 ゼケンへと牙をむくのは器の小さいアヴグストスの卑劣ないじめ。

 しかし苦難の嵐の中でも、彼らの目はまだ、光を失ってはいなかった。

 落ちこぼれオールスターが、たった二日で七人を飲み込んだ狩猟活動へと挑戦する。

 過酷な世界、逃げ場などない、六人の虐げられ放題の弱者に、明日はあるか?


 作者からの注意!

 この作品は第六話で投稿を中断しております。
 あらすじには一部未執筆の部位も含まれております為、現状の内容と異なっております。
第一章 与えられた名は十二月
プロローグ
2016/10/17 12:00
第二章 束の間の訓練期間
第四話 初訓練を終えて
2016/10/23 12:00
第三章 嵐の競争期間の始まり
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