9*機密・防衛省特務割 技術開発部 第3医科学研究所
機密・防衛省特務割 技術開発部 第3医科学研究所
臨床経過記録:特定被験者 SPEC-001
■患者基本情報
識別コード:SPEC-001
氏名:西園 玲
研究課題名:先天的変異型精神感応出力研究実験
記録作成日:2024-07-15 16:30
作成責任者:主任研究員 佐藤 香苗
■バイタル測定結果 (2024-07-15 16:00測定)
体重:46.2kg (前回比 -3.8kg)
血圧:98/61 mmHg
脈拍:60 bpm (徐脈)
体温:34.8℃
意識レベル:清明
■医師観察・所見
被験者本人の要請により実験を継続したが、生体反応および体重減少が顕著であり、生命維持上のリスクが許容範囲を超えていると判断する。
被験者より実験継続の強い要望があるが、神経系への干渉および痛覚刺激を伴うプロセスは、心理的ストレスを介した不可逆的な生体組織破壊を招く可能性が高い。拷問の定義に抵触する恐れがある実験内容であることを考慮し、医療管理者の判断として以下の対応の許可を求める。
次段階への試験移行および高負荷環境への曝露の中断
最低1ヶ月間の完全静養期間の設定、研究所の管理下における一切の公務・実験からの隔離
■付帯研究成果:能力発生機序
本実験データより、サイキック能力の物理的発生機序を以下と確認。
脳変異による一部の四次元空間へのアクセス権限の確保。
体内電流を四次元空間経由で放射し、脳の空間認識範囲を皮膚外へ拡張。
拡張された空間内の素粒子を「確率の波」から「確定した粒子」へと強制収束させる観測圧の行使。
拡張空間内の素粒子の振る舞いの再構成。随伴現象として発光を伴う。
■後天的創出に関する仮説
仮説1:脳幹部への高電圧電磁刺激による、四次元接続点の強制開析。
仮説2:ナノマシン/薬物投与による生体電位制御、体内電流の放射効率最適化。
仮説3:感覚遮断および極限ストレス下での強制的な観測圧の引き上げ。
[システム記録:2024-07-15 16:45:12]
上記レポートは技術開発部第3課データベースへ自動同期済み。
これ以上の編集には承認キーが必要となります。




