10*通信記録_20240622_三枝事務官_折原主任研究員宛
通信記録_20240622_三枝事務官_折原主任研究員宛
発信: 防衛省特務割 統括事務官(k.saegusa@mod.go.jp)
受信: 第3医科学研究所 主任研究員(t.orihara@mod.go.jp)
日時: 2024年7月16日 16:50
件名: 【厳秘】SPEC-001の運用方針について
折原主任研究員
標記の件、提出された臨床データおよび静養提言書について受領した。
担当医としての懸念については記録した。しかしながら、当省の現行の防衛プロジェクト、および関連組織との契約上の履行義務に鑑み、現状での1ヶ月間の試験凍結は組織運営上容認し難い。
上層部にて協議の結果、被験者(西園玲)本人に継続の意思が確認できる限り、実験の中断は認めない。現状の体制を維持し、運用を継続されたい。
今後の業務にあたっては、下記方針を遵守すること。
1. 医学的リスクの管理と継続
試験遂行を前提とした、薬剤投与およびバイタルモニタリングによる医療的サポートを継続すること。生命維持に重大な支障をきたす直前の閾値を管理基準とし、運用すること。
2. 試験データの優先的採取
能力発現および拡張機序に関するデータの抽出を最優先事項とする。上記管理基準の範囲内において、試験手順の最適化および効率的な高負荷試験の実施を求める。
以上、本件は指示事項である。速やかに計画を修正し、業務を執行されたい。
防衛省特務割 統括事務官
三枝 啓介(Saegusa Keisuke)
内線:34-991




