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〜Lucky〜  作者: 毒林檎
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変われない私。

特に何の変わりもなく、いつもの日常が続いていた。


相変わらず、後輩の神崎葵は眩しい…

今日も、キラキラだ。



何故、こんな子がこんな小さな会社に居るんだろう…

いつも不思議に思っていた。



「椎葉さーん」


出たっ


この甘ったるい猫撫で声。

この話し方、この声その顔で、何人の男を虜にしてきたんだ?!


ドキドキしてる私。



「椎葉さんって、もっとちゃんとメイクしたらそこそこイケてると思うんですよね」


何だと!?

失礼な!



「まだギリ、40前だし、少し頑張ったらどうですかぁ?」



うう、うるさい!

そんなのほっといてよ、私はこれでいいんだから、これで…



ても、少し心が揺らいだ。



「あ、あのね、神崎さん、難しいと思うなー、だってね、土台が、その良くないし、はは…」



「………」「ばっかじゃねー」



「え…?」




心臓がドクンとした。



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