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雑音ステップ 〜ALONE〜  作者: 白井 雲
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アルフレーガシ8

シキに招かれるまま歩いた先にはあるオブジェが佇んでいて、そこからは目を凝らさなくても分かるほどのシンマネエネルギーが溢れ出していた。



「話で聞いたままだ。このシンマネは誰にでも吸収出来て、しかも無限に湧いて出てきているらしい。これがこの街の栄えた理由」



ナイトメア達が有難そうに城のオブジェ周辺に漂うシンマネに触れ、吸収していく。



「何がどうなっているんだ」



「そんなことはどうでもいい、とりあえず俺が言いたい事、分かるよな」



「あ、うん……」



「ここから修行に使うシンマネを入手し、人目につかない場所で修行、シンマネが切れたらまた入手。ただし移動は全て走りで行え。あの技は疲れていようがいなかろうがいかなる場合においても使えないと意味がないからな」



「じゃあな」

















「はぁああああああっ!」



水の中の小石は依然として動かない。






「はぁ、はぁ……」



くそっ、集中だ。



集中、集中……

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