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どこか遠く、いつかの未来。滅んだ地球の中で生きて行く為、人類はドーム型の人工都市の中で暮らしていた。長い年月が過ぎ去り、滅びの理由も世界への疑問も薄れ、誰もがその世界を当たり前だと考えるようになったある日、スラム街で暮らす少年、ウラの身に劇的な変化が起こる。空から降ってきた棺から現れたのは、美しい少女だった。少女の言葉は少年の世界を、大きく変える切欠となる。「あなたが、私を『人間』にしてくれるのですか――?」秋SF企画、空想科学祭参加作品です。企画共々宜しくお願い致します。9/17:完結です。ありがとうございました。
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