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菜の花ルリユール

【第6回ネット小説大賞 受賞作】
『菜の花工房の書籍修復家 大切な本と想い出、修復します』というタイトルで宝島社から刊行されました。なお、書籍版はWeb版から大幅な改稿を行っております。

高三の夏、菜月は自分の進路に悩んでいた。
自分は何をやりたいのか。その答えを見つけられず、焦る菜月。
そんな彼女が出会ったのは、一人の年老いた職人だった。
職人が見せる魔法のような技術に胸を躍らせた菜月は、彼の工房の門を叩く。

そして季節は廻り、春――。
桜の舞う市立図書館の一室で、菜月の新しい生活は始まった。

三峰菜月、18歳。一人前の古書修復家を目指して、ただいま修行中!

※挿図が入ることがあります。
※本作に登場する市名ならびに施設名は架空のものです。
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載中。
※改稿版をアップロードしました。(2017/7/31)
プロローグ
第一章 初めての修復
豊崎工房の末弟子
2016/05/21 21:03
修復開始
2016/05/22 21:05
葵先輩
2016/05/23 21:05
糊作りは大変です
2016/05/24 21:01
裏打ちは慎重に
2016/05/25 21:05
伸ばしましょう
2016/05/26 21:05
修復の合間に
2016/05/27 22:25
組み立てていきましょう
2016/05/28 22:05
修復完了です
2016/05/29 21:39
第二章 始まりの日
菜月と葵の休日
2016/05/30 21:05
弟子入り志願
2016/05/31 21:19
家族会議
2016/06/01 21:11
一歩先へ
2016/06/02 21:13
第三章 先生が立った場所
突然の依頼
2016/06/03 21:09
講習会準備
2016/06/04 21:25
折本を作りましょう
2016/06/05 21:15
先生が見た景色
2016/06/06 21:05
一番弟子
2016/06/07 21:03
師匠の決断
2016/06/08 21:03
第四章 絆
破門
2016/06/09 21:07
師の苦悩
2016/06/10 21:03
天岩戸
2016/06/11 21:11
なりたいものは……
2016/06/12 21:07
菜月の道
2016/06/13 21:07
エピローグ
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