光と水の語り草
幼いころから二人だけの世界で成長していく従兄妹・密と渓。彼らはまた、前生においても神として在り、愛し合っていたがその愛情の過激さゆえに非業の死を遂げた。
密の前身である光の理の姫は目の前で喪われる渓の前身である水臣の姿に絶望し自害した。理の姫に絶対の忠誠を誓う水臣含めた花守と呼ばれる五人の存在も、理の姫の死に伴い殉死した。
今生で、二人はどのような物語を紡ぎ、生きて行くのか。「吹雪となれば」、「白い現」にも登場した理の姫とそれを守る花守・水臣のその後のお話。
星空文庫でも掲載予定。
密の前身である光の理の姫は目の前で喪われる渓の前身である水臣の姿に絶望し自害した。理の姫に絶対の忠誠を誓う水臣含めた花守と呼ばれる五人の存在も、理の姫の死に伴い殉死した。
今生で、二人はどのような物語を紡ぎ、生きて行くのか。「吹雪となれば」、「白い現」にも登場した理の姫とそれを守る花守・水臣のその後のお話。
星空文庫でも掲載予定。
序
2015/01/04 10:11
(改)
一
2015/01/06 10:18
(改)
二
2015/01/09 10:28
(改)
三
2015/01/11 10:03
(改)
四
2015/01/13 10:09
(改)
五
2015/01/15 13:23
(改)
六
2015/01/19 10:08
(改)
七
2015/01/21 10:12
(改)
八
2015/01/24 10:16
(改)
九
2015/01/27 10:26
十
2015/01/30 10:10
(改)
十一
2015/02/05 10:20
(改)
十二
2015/02/07 10:11
(改)
十三
2015/02/09 10:24
(改)
十四
2015/02/12 11:49
(改)
十五
2015/02/15 10:04
(改)
終
2015/02/15 10:05