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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

私は性悪ミストレス

我が愛しき桜の君よ

作者:銀ねも
ぬばたまの夜闇の中で、仄かな燐光を帯びるように浮かび上がる桜。
根の間に座り、木の幹に寄りかかる、霞んだ女が一人きり。
女の姿は桜吹雪にかき消され、土を引っかいてしたためた文字だけが残った。

「わたしは、忘れられない女になれましたか」

人を殺めたことで、裏社会で生きることを決めた神津 邦彦は、心を冬に閉ざした女を拾う。
名乗らない女を美桜と名付け、連れ帰った神津。
二人は惹かれあうが、美桜は神津を信じきれなかった。

※私は性悪ミストレスのスピンオフです。
我が愛しき桜の君よ
2014/12/11 15:51
2014/12/12 08:00
2014/12/13 08:00
2014/12/14 08:00
2014/12/17 19:06
2014/12/18 08:00
2014/12/19 08:00
2014/12/20 08:00
2014/12/21 08:00
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