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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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君を忘れじ【三原則×検死官】

「大変不本意だが、私は今後あらゆる障害から君を守らなければならない」
 検死官ロベルト・シュルツは、ヒューマノイドIV-11-01-MARIAに命じた。「絶対に生き延びろ」と。

 ロボットの死因を特定する“ロボット検死解剖官”ロベルト・シュルツ。彼はある日、恩師から一体の人間型ロボット(ヒューマノイド)を託される。彼女IV-11-01-MARIAを守り、育てる――それが恩師の依頼であった。
 MARIAは違法なロボットだ。見つかり次第、治安当局に回収されて殺される宿命にある。あらゆるロボットが人間に蔑まれながら使役されているこの社会で、シュルツは彼女を守り抜くことが出来るのか。何から守り、何と戦えばいいのか? 
 手探りで生きるシュルツとMARIAに、どんな未来が待っているのか……?
Prologue
Chapter 1. 不本意な仕事
【 Section 7.模倣 】
2014/01/29 19:00
【 Section 8.学習 】
2014/01/30 19:00
Chapter 2.“C”と“Fe”
Chapter 3.忘れじの恋 
【 Section 22.忘却 】
2014/02/08 07:00
【 Section 25.繰り返し 】
2014/02/09 19:00
Chapter 4.心の在り処(ありか)
【 Section 26.敵地 】
2014/02/10 07:00
【 Section 27.役立たず 】
2014/02/10 19:00
【 Section 34.宣戦布告 】
2014/02/13 07:00
Chapter 5.狩られる者
【 Section 35.“猟犬” 】
2014/02/13 12:00
【 Section 42.欠陥品 】
2014/02/15 12:00
【 Section 43.命令 】
2014/02/15 19:00
【 Section 44.服従 】
2014/02/16 07:00
【 Section 50.雪の中 】
2014/02/18 07:00
Chapter 6.迷い仔たちの夜
【 Section 52.お別れ 】
2014/02/18 19:00
【 Section 54.変容 】
2014/02/19 12:00
【 Section 56.救いの手 】
2014/02/20 07:00
【 Section 57.罪深き手 】
2014/02/20 12:00
【 Section 58.既視感 】
2014/02/20 19:00
【 Section 60.追う者 】
2014/02/21 12:00
Chapeter 7.真白き咎人(とがびと)
【 Section 62.勾留 】
2014/02/22 07:00
【 Section 65.真相 】
2014/02/23 07:00
Epilogue
◇◆◇ おまけ ◇◆◇  おちゃの気ままな後夜祭
ごあいさつ
2014/02/25 07:00
About Robots
2014/02/28 09:00
あとがき。
2014/02/28 19:00
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