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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

水葬ナイトウォーカー

作者:手這坂猫子
「蝶が薔薇から離れるな」
 黒髪に黒い瞳という非常に珍しい容姿の孤児、棗。孤児院を脱走した彼女が行き倒れかけていたところを拾ったのは《男爵ホテル》の支配人フェンネルだった。生まれつき痛みと性的な快楽を感じない棗は男娼館を兼ねるそのホテルで新しい生活を送りながら、夜を歩くことを何よりも楽しんでいた。十五歳になったある冬の日、棗は同級生で市長の息子でもあるハーツイーズに自分の体質を知られてしまう。それをきっかけに今までお互いを意識することがなかった二人は、凡人には理解できない奇妙な関係になっていく。
二、男爵ホテル
2014/09/14 10:00
三、人間関係
2014/09/14 14:00
四、エンプティ
2014/09/15 10:00
六、放課後
2014/09/16 11:00
七、男娼
2014/09/16 16:00
八、旧友
2014/09/17 09:00
十、彫り師
2014/09/18 10:00
十一、酩酊
2014/09/18 18:00
十二、蝶
2014/09/19 10:00
十四、異邦人
2014/09/20 12:00
十五、非日常
2014/09/20 20:00
十六、水葬
2014/09/21 21:00
十七、警察
2014/09/22 22:00
十八、発見
2014/09/23 23:00
十九、逃亡
2014/09/24 14:00
二十、幻燈会
2014/09/25 18:00
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