20話 最後の摸擬戦‼
やっと投稿出来ましたよ!
二話連続でノートで書いてましたので遅れてしまいましたよ!
今回は、学園ランキング1位の幼女の正体と、学園内最後の特訓、摸擬戦の話しでしょ!
先生との激闘の末、何とか勝利を飾ったヒョウガ達は、その二日後に先生に呼ばれて、一緒に決勝戦の相手チームも呼ばれていて。
場所は、職員室前で。
ヒョウガ達が職員室の前にやって来ると、既に相手チームは来て待っていた。
そこでヒョウガには気になることがあった。それは、
――ん? 何故こんな所に小等課の奴がいるんだ? それよりも誰が学園長の孫だ?
とヒョウガは見てくれで幼女がここに居ることを疑問に思う。
「なあ、カナミ。あの幼女は誰だ?」
「え? ヒョウガ、知らないの⁉ あの子は…」
「妾が自分で言うのじゃ。妾の名前は、リーフ・チェレヌ。11歳なのじゃじゃ。学園ランキング1位なのじゃ。それと妾は学園長の孫なのじゃじゃ」
――じゅ、十一歳って言ったわよね? 見た目通り小等課の子よね。でもなんで高等課に? それに学園ランキング1位って⁉ 学園最強じゃない。それに学園長の孫なの!?
リーフの口から放たれた言葉を聞いたアミリは、言われたことを頭の中で思い浮かべて信じがたき事実に辿り着いたから。
「お互いに慣れ合ったなので、決勝戦の事を伝えます。予定は三日後の十三時となります。場所は競技場となりますのでお忘れなくお願いします。それではもう戻っていいです」
と、髪を後ろに結んだ女教師が日程を告げると、部屋へ戻るよう促す。
「それじゃあ、当日なのじゃ」
「じゃあ、行こう。リー」
「それじゃあ戻るか」
「そうやな」
「帰ろう。部屋へ」
「じゃあな、ヒョウガ。他の皆も」
其々が勝手に言いたいことを言って、部屋へと戻って行く。
―――それから少しして俺達も部屋に戻った。
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部屋に戻るなり、アミリが皆に話しかけてきて。
「さ、流石決勝戦手だけある相手よね。まさかライディスさんのルームメイトがあんなに凄い人達とは思わなかったわよ!」
「うん。確かにそうだね! あんな凄い強者たちの所に居たなんてね! それにしても意外だね! 学園長のお孫さんが学園最強のリーフ・チェレヌだなんてね。今回ばかりは勝てる見込みはないね」
内容は決勝戦の相手チームの事であり、謎だったライディスのルームメイトのこと。
カナミも付い先まで知らなかったたしく、驚きを隠せない。
彼女の居るチームがやけに強いがために、弱気な発言になってしまう。
が彼は、そうは思っておらず。
「言ったはずだぞ! 俺はこう『超えた先に何があるかを全員で見たいんだ』って感じにな」
「そう言えばそう言うこと言ってたですの!」
―――た、確かにそんなようなこと言っていたわね。超えた先に何があるのかが見たいとか何とか。
「そ、そうだったわね。最強のチームを倒して優勝するわよ!」
「私も二人と同じだよ」
「そうですね。ワタシも頑張ります。ヒョウガ先輩が見たいと言っていたものを一緒に見るために」
「ウチもだよー。絶対見るよー。皆で越えた先にあるものを!」
其々が思いを伝えると。
「んじゃあ、早速特訓するぞ!」
と、ヒョウガが伝えた直後。
「遂に来た出さな! ・・・・ヒョウガ」
「ん・・・・・・!? その声はルゼインじゃないか! でも何しに?」
後ろの方から聞き覚えのある声がするや否、振り返って彼の名前を呼ぶ。
「それは決まってるださ! 己達が特訓に付き合うださ!」
「君たちのチームでは、足りなくて足手纏いになるだろう。僕たちも協力するよ!」
ルゼインは、ぐぬぬと唸るが間違いでないからこそ言い返すことが出来ない。
それを言ったのは、部屋に入って来たエデロアではないか。
「良いのか? んじゃあ、協力してもらうぞ!」
「それじゃあ、皆で行くですの! 特訓しに競技場へ」
「了解。それじゃあ、行こう」
彼の言葉を聞いて、他の皆も可否しているようなので、競技場へ向かう。
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競技場。
―――既に、俺達は武装展開済みだ。
ということで、一対一の特訓が始まり。
先ずはアーティナと訛った喋りの青年、ジュディアペアから。
「何時でも来るだべえ。武装鋼腕奥義<二重螺旋の錐刃>!」
青年が自信の腕を鋼に変えて、アーティナの方へ二重で創られた螺旋の切刃が襲い掛かってきており。
アーティナは、虚空から稲妻を出現させ、剣にそれを浴びせて剣で斬りかかってきて。
がががががががががががが。
二つの技がぶつかり合い、押し押されを繰り返していき。
そこへ更に。
「私も行くね。バローラ・スィティ—ル」
ジュディアが両手を広げて呪文を唱えて魔法陣を出現させる。
玉を接触させて、アーティナが居る所まで魔法陣は広がって行く。
丁度小柄な青年が結果的に敗れて傷つけられていたところで。
「ミデイオライツ・ドロウプ」
そう彼女が唱えると、空から幾つもの隕石が出現して、少女の上へと落ちて行く。
ジュディアの攻撃を避けることが出来ぬまま食らってしまったアーティナは、体中を痛みに襲われてしまう。
「ぐおおおぁ~。痛い痛い。痛い痛い。痛い痛いですの! 凄い技ですの」
技の凄さを思い知らsれた。
次のアミリと物静かな少女、爆弾少女ペアで。
「・・・・・・それじゃあ、何時でも来て良いよ」
「ウチの方もイツでも来て良いよ!」
「そ、それじゃあ、行くわよ! 武装魔銃術<光焔の弾>‼」
アミリはもの静かな少女に銃口を向けて、引き金を引く。
バンバン。
放たれた弾は光と炎の弾は、一ミリたりともズレることなく少女の元へ飛んで行くが。
「・・・・・・・そうはさせない。バリアモード!」
と叫ぶと、盾形式が出現してそれで防ぐ。
ウチもイクね! 武装爆弾術<雷爆弾>!」
少女は膨大な雷をアミリに投げてきて。避けるタイミングがずれて敢え無く撃沈。
「がああぁ~。痛い痛い、痛い痛いわよ! 凄いわね、その爆弾」
爆弾が直撃したアミリは、体中を痛みに襲われ。
その次にカナミと、テナ、水色のバーストヘアの青年ペアで。
「グハハハハハ。我が愚か者の為に力を使わないでおいてやるか」
「あ、うん、宜しくね!」
二人が時間をくれるので、有り難く受け取り、目を瞑る。
二、三分が経過した頃。
「行くね! 武装想像<魔王>‼」
「グハハハハハ。それはまさに我が愛おしき方ではないか」
「気を付けろ! 武装二丁拳銃術<二重の業火銃丸>!」
カナミが魔界の王を出現させ、そいつのカッコよさについ近づきに行ってしまうテナ。
それを見た彼は、少女に注意を払うように言い。
水色のバーストヘアの青年は、二つの銃の銃口を魔王へ向けて引き金を引く。
―――放たれた弾は地獄の弾で、そいつの言うる処へと飛んで行くも。
何と覇気により、二つの弾を打ち落としてしまう。
そして彼へと襲い掛かってきて。
「ぐおおおおぁ~。痛い痛い、痛い痛い。何て強さなんだ!」
テナは唯々見ているだけ。
次にミューフィと大柄の男、赤髪の青年ペアらしく。
「由、何時でも良いからな」
「凄く気持ちよくしてね」
「はい、分かりまsた。頑張ります」
二人の言葉を聞いてそうミューフィは返す。
「それでは行きます。催鳥魔術<炎隼>!」
ミューフィが魔笛を吹くと、空から突如燃え上がる炎を纏った隼が出現し、赤髪の青年へ襲い掛かった―――。
思った通りの行動を彼はしてくれて。
「あああ、あああ~。熱い熱い熱い。そして痛い痛い痛い。痛くて気持ちいい」
「気持ち悪いです」
それを見た彼女は、嫌悪を覚えてしまい。
そのミューフィへと近付く大柄の男。
後ろを振り向くよりも先に、彼は短剣で切裂いてきた。
「ぐああああ~。痛い痛い痛い痛いです」
背中を刺された彼女は、激しい痛みが体中を回って行く。
その光景を見たサラが、妖精を呼び出す。
「はい、マスター。<アル—ル・ピオラ・ヒールア>!」
妖精が呪文を唱えると、幾つもの光が、ミューフィへと降り注いでいくと。
見る見るうちに彼女の傷が癒えて行き、完全回復をしていく。
次にサラとケリアス、黒髪ツインテールの少女ペアで。
「それじゃあ、何時でも良いよー」
「はああぁ~。眠いけど仕方ないから分かった」
「私も一緒に行くよう」
サラの言葉を聞いて、二人は攻撃の準備をして。
「はああぁ~。眠い。だから寝るね。お休み」
「寝ちゃったよー」
眠いと言う理由ンを聞いた途端、ケリアスは寝に入ってしまう。
困った顔をしているサラへと。
「すう~~ふう・・・・んんう・・・・・・・・すう~能力<夢遊攻撃>!」
「私も行くよう。武装両手大剣技<聖光力斬り>!」
健やかな彼女の寝息が聞こえ、何かを呟く。すると―――
寝息が聞こえる彼女が起き上がった。
そしてサラの方へと蹌踉けながら行くのを見て、マロリスも動き出す。
正確にサラに攻撃を。同時に黒髪ツインテールの少女も技を発動。
マロリスは、両手持ちの大剣かに聖なる光の力を溜めて斬りかかってくる。
焦った様子の無い彼女は、冷静に妖精を呼び出す。
「エアノーク!」
―――はい、マスター。
「二つの技を何とかしてー」
「分かりました。マスター。<ソルーム・イーユ・エラル>‼」
妖精が呪文を唱えると、謎の鍵が幾つも飛んできて、少女の動きを止め、斬撃に鍵を掛けて封じ込む。そして容赦なく叩き潰す。
「はああぁ~。終わった。ウチが起こされるなんて、流石。これじゃあ、練習相手にはならないかも」
「私の攻撃も駄目だったよう。ケリアスと同じこと思ってるよう」
二人は、自分たちの不甲斐なさに肩を竦めてしまう。
その様子を窺っていたサラが、気を使うような言葉を。
「全然大丈夫だよー。二人のお陰で強くなれたよー」
「そんな強くなるようなことしてないよう」
「ウチもそんな大したことしてないかも」
「無くても、特訓に付き合ってくれるだけで、少しでも強くなれるんだよー」
「馬鹿みたい」
サラの慰めを、覚えのない出来事ではないかと思ってしまう。
彼女の言葉を聞いて、ケリアスは陰った顔で呟く。
そして最後は、ヒョウガとルゼイン、エデロアのリーダーペアで。
「んじゃあ、行くぞ!」
「何時でも来るださ!」
「何時でも良いよ!」
ヒョウガのセリフをき、二人は準備が出来たらしい。
「武装二刀剣奥義<風神の嵐乱舞>‼」
エデロアの前へ風神を出現させ、そいつが踊り狂うように洗うを起こす。
ビュオオオ。ビュオオオオオオ。と音を立てて襲い狂い。
それを食らったエデロアは、襲い狂う嵐に飲み込まれた所為で、彼の体を深々と傷付けられてしまい。
「ビュオオオオオオ。ビュオオオオオオ。グルグル。グルグル。痛い痛い。痛い痛い。それに目が回るよ! ゔぇ~」
次にルゼインが仕掛けてきて。
「これでも食らうださ! 武装金槌技<土竜叩き>‼」
「食らわないぞ! 能力<旋風>‼」
ルゼインが飛び上がって金槌を高く上げ、ヒョへと超高から落とそうとするが、彼はそれに対して、渦のように巻いて吹き上がった風で吹き飛ばす。
それからも強化特訓は続き。
特訓が終わる位には、全員が疲れ顔をして、此方へとやって来ると。
「ハアハア。今日の特訓はここまでだぞ!」
「そ、そうね」
「そうだね! 凄く疲れちゃった」
「ハアハア。凄く疲れたですの! もう体力が殆どないですの」
「ハアハア、凄く疲れますた」
「ハーハー。ウチももう駄目」
其々が苦しさのあまり肩で息ををしていて。
「ハアハア。己も久々にこんなに疲れたださ!」
「俺もだべえ」
「筋肉痛になるかもな」
「グハハハハハ。我の魔力が限界を超えるとはな」
「あああ、眠気がすっかり吹っ飛んだかも」
「・・・・・・疲れた」
ルゼイン達も同じく肩で息をして、一目で疲れていることが分かる程に疲れ果てている。
「ハアハア。僕もかなり疲れたよ!」
「ふう、ハア、ふう、ハア。体が疲れ切ているな」
「凄く気持ち良過ぎる」
「体が痛いよう」
「そのキモチ分かる」
「それは仕方ない」
エデロアたちも、疲れ果てている様子。
「んじゃあ、戻るぞ!」
「己たちも戻るださ!」
「僕たちの方も戻るよ!」
其々が部屋へと戻って行く。
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部屋に戻ると、ヒョウガ達はのんびりと時間を過ごす。
気が付くと周りは真っ暗になっており。
―――ん・・・・・・!? もうこんな時間か。お風呂入れに行くか。
彼がスイッチを入れに行こうとしたら、既にスイッチが入っていて。
それを入れたのは、アミリだ。
そして今日の料理当番は、カナミだ。
メニューは、ヒョウガから教えて貰ったドリアをレシピを用いて作っていた。
何十分かして、出来上がると匂いに誘われて食立に集う。
「んじゃあ、食うぞ!」
「「「戴きます」」」
「い、戴くわよ!」
「戴くですの」
「戴くよー」
席について戴きますをして食べ始めて。
「ん~ん。美味いぞ! カナミが作ったドリア」
パクッ、ん~ん。ホ、ホントね。美味いわよ!」
「二人の言う通りですの! 凄く美味しいですの」
「ホクホクして熱いですけど、とても美味しいですの」
「それ分かるよー」
「ホント!? ヒョウガに教えて貰ったおかげだね」
ヒョウガたちに褒められて、カナミがそう言う。
そして、ドリアはあっという間になくなり、他のおかずも見る見るうちになくなって行く。
なので、ご馳走様をして、ヒョウガが洗物している内に、一人一人お風呂へと向かう。
洗物を終えた彼もお風呂へと向かう。
お風呂を出ると、洗面所でごしごしと綺麗に歯を磨いて、嗽をし、その後顔を洗ってからタオルで拭く。
それから寝室へ向かい、寝る準備をして、少ししてから横になる。
そして何分かして眠りに就く。
次の日も今日と同じよう・・・否、運悪く荒れ模様で、真面に出れる様子ではなく、外に出るのも危ういため、特訓が出来ない。
なので、彼らは部屋の窓から已む期待を込めた眼差しで見つめたのは良いが、勿論効果はない。
其の儘、特訓が出来ぬまま、一日は終わりを迎えて。
次の日は、嵐が過ぎ去って晴れ晴れとした天気で。
この日は試合前日とあって、何時も以上に張り切って特訓をしており、そこへ差し入れをしに先生が来てくれてて。
「皆さん、差し入れです」
「んじゃあ、少し休憩するぞ!」
その声に特訓を一次的にやめて、此方へとやって来て。
「はい、これ! 水と甘いドーナツだよ!」
「有難うございます」
「それじゃあ、頂くですの!」
「そ、そうね! 貰ってあげるわよ! ありがとう」
「これで特訓が捗るね!」
先生からの差し入れを受け取り、彼にお礼をそれぞれ言って、食べ始める。
「ん~ん。甘くておいしいですの!」
「ああ、確かに美味いぞ!」
「あ、甘くてモチモチしてて美味しいわよ! それに冷え冷えの水が喉越しに良いわね!」
「そう言っても居らえると嬉しいですね」
彼らの味の感想を聞いて、ニコリと笑いながらそう言う。
そして水分補給を確りして、小腹を膨らカセると。
「んじゃあ、摸擬戦するぞ!」
先生達が帰って行くや、ヒョウガはそう指示を出す。
そして組み合わせは、ヒョウガ、アミリ、サラと、カナミ、アーティナ、ミューフィと言う感じだ。
「んじゃあ、行くぞ!」
「ま、守りなさいよね!」
「ウチもちゃんと守るよー」
彼の合図で二人は行動に移す。
「私を守ってね!」
「勿論ですの!」
「それでは準備しましょう」
カナミの指示で二人は動く。
「行くぞ! 武装二刀剣奥義<風神の竜巻乱舞>‼」
「行きます。催鳥魔術<燕返し>!」
ヒョウガはアーティナの前に風神を出現と、ミューフィが彼女の前に立つ。
それを気にせず、踊り狂うように竜巻を起こす。
ゴーゴー。ゴーゴー。と音を立てて。
それをミューフィは魔笛を吹いて呼び出した燕が技を撥ね返す。
その所為で、ヒョウガの所へと踊り狂う竜巻が襲いかかって来て、それを食らう。
「ゴーゴー。ゴーゴー。グルグル。俺の技を撥ね返すようになるとは、成長したな、ミューフィ」
「ヒョウガ先輩のお陰です。強くなれたのは」
ミューフィに向けてそう声を掛けると、彼女は嬉しそうに返事を返す。
「それでは行くですの! 武装魔術<究極の光魔一剣>‼」
「い、行くわよ! 武装魔銃術<水神の弾>‼」
アーティナがアミリの前へ瞬間移動すると、技を発動。
彼女は全ての力を光に込めて、更に魔力を注ぎ込み、少女へと斬りかかろうとするも、アミリは銃口を向けて引き金を引く。
避けることが出来ぬまま攻撃を食らう。
「がああぁ~。痛い痛い、痛い痛いですの! 凄く痛いですの! 凄い技」
「い、一日特訓が出来ななかったからって、鈍る訳ないでしょ」
驚いた表情を見せるアーティナに、アミリは声音で答える。
次にカナミが技を発動し。
「行くね! 武装魔術<天空の歌姫>‼」
天空から舞い降りた歌姫を出現させカナミは指示を出す。
カナミが天空から舞い降りた歌姫を出現させて、音符と歌を武器に変えてヒョウガへと突き刺そうとしたが―――。
「エアノーク。行くよー。妖精」
―――はい、マスター。
「あの技を何とかしてー」
「了解です。マスター。<ロテーア・アーラ・コアカルセ>‼」
呪文を唱えるや、妖精たちを出現させて、そいつらが翼を刃に変えて、で飛んで来た音符や歌を潰し、更にそいつとカナミへと翼を刃に変えて飛んで行く。
天空の歌姫が消えて、カナミも攻撃を食らって血を吹いて体中から噴き出す。
「ぐああああ~。痛い痛い、痛い痛い。痛い痛い。凄いね!」
もうやるまでも無いと言う事で、摸擬戦を止めて、部屋へと戻って行く。
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部屋に戻ってからは、のんびりと時間を過ごしており。
――――き、気が付くと、陽が沈んでいたわね。
お風呂を入れに言っていたアミリがそんなことを思っていて。
夜後は一昨日スーパーで買ったコロッケとサラダで。
お風呂を入れている内に、ヒョウガ達は食卓に着く。
「んじゃあ、食うぞ!」
「「戴きます」」
「い、戴くわよ!」
「戴くですの!」
「戴くよー」
食事の挨拶をすると、食べ始める。
「このコロッケ美味いぞ!」
「ホ、ホントね! サクサクでホクホクしていていい感じね!」
「あ! このサラダも美味しいよー」
「おお、確かに美味しいですの!」
「このそレッシング私好みで気に入っちゃった」
「私もこのドレッシング好きです」
其々が食べて思ったことを言うと。
見る見るうちにおかずが無くなって行き、ご飯も無くなったから。
なので、ご馳走様をして、ヒョウガが洗物している内に、一人一人お風呂へと向かう。
洗物を終えた彼もお風呂へと向かう。
お風呂を出ると、洗面所でごしごしと綺麗に歯を磨いて、嗽をし、その後顔を洗ってからタオルで拭く。
遣ることが全て終わると、リビングへと向かう。
今からは、明日の決勝戦の為に作戦会議をするらしく。
「それじゃあ、今回はどうしよっか?」
「そうですのね。最強に対向出来るのじゃないと駄目ですの」
「そ、そうね! 今までのだと先ず駄目よね!」
カナミがそう切り出し、アーティナとアミリが悩み込む。
そこでヒョウガは、人差し指を立てて言葉を放つ。
「今日は個人戦で行くのはどうだ? 相手を倒したら状況に応じて、応戦と言う感じで行くのはどうだ?」
その彼の考えた作戦を聴いて、少し考え込んでから。
「個人戦か。それは良いね!」
「私も同じですの! 本領を発揮出来るですの!」
「そ、そうね。近距離モードにすれば大丈夫よね!」
「ワタシも頑張ります」
「ウチも超がんばるよー」
前向きな言葉をそれぞれが口にすると。
彼らは寝室へ向かい寝る準備をして、少ししてから横になる。
そして何十分かして眠りに就く。
そして決勝戦前夜が、終わりを迎えた。
次回は遂に決勝戦開幕ですよ!
意外な展開に⁉ 一体どうなる?
次回をご期待。
今度は早目に出来そうですよ!