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僕、妖狐になっちゃいました

あらすじ
「ねぇ、お稲荷さん。僕、この性格を直したいです。お願いします。そして、本当の家族が居るなら、教えて欲しいです」

 いじめられっ子で、気弱な性格が嫌になっていた槻本翼は、いつも通っているお気に入りの場所、伏見稲荷大社のお稲荷様に、その性格を変えて下さいと願った。
 そして、記憶の無い自分に本当の家族がいるのなら、その人達にも会いたいとも願う。

 しかし、願いを叶えてくれた様に見えた2体の妖狐が、彼を美少女の妖狐に変えてしまい、突然嫁にすると言い出してきた。

 そんな中で、妖狐として悪い妖怪退治をする事になり、自分の中にとてつもない力も眠っている事に気が付いた。更には、その失った記憶の中では、この2体の妖狐と会っていたかも知れない事実も出てくる。

 新たな友達に、大切な人達も増えていき、ようやく手に入れた幸せの前に、彼(彼女)は変わる事を決意する。大切な人を守る為に。大切な者達と一緒に戦うために。この幸せを守る為に。

 そんな彼の力と、封じられた過去の記憶を狙い、謎の組織と暗躍する九尾の狐が立ち塞がる。戦いの中で、ちょっとずつ記憶が戻っていき、翼は本当の自分と家族の事を知っていく事になる。

 彼(彼女)の願いの先にあるのは、果たしてーー

 さぁ、美少女妖狐と妖怪達のドタバタライフを、ちょっとだけでも覗いてみませんか?

 楽しくも恐ろしい、素敵な世界があなたを待っていますよ。
Nコード
N1310DB
シリーズ
妖狐になっちゃいました
作者名
yukke
キーワード
ESN大賞8 日常 現代ファンタジー 妖狐 妖怪 狐娘 美少女 TSF 王道 和風ファンタジー 女体化 京都 ケモ耳 巫女服 成長
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2016年 01月02日 00時15分
最終掲載日
2017年 05月17日 00時37分
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