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314 レインスター卿の戦闘訓練

 今までは諦めていた、自分では作れないと諦めていたゴーレム、自らの分身を作り出す魔法、姿を変える魔法まで、レインスター卿は幅広い魔法を俺に教えてくれた。

 その中には(いにしえ)の魔法とされる転移や時間停止等もあったけど、SPを使用してまで、わざわざ時空間属性を取得することはないと判断した。


 それでも魔力が尽きないこと、色々な魔法を使えることで、俺はかつてないほど修行というものを楽しんでした。

 しかし楽しい時間にもやがて終わりがやってくる。


「魔法訓練はこんなところでいいかな。だいぶ出来ることが増えたみたいだし、魔法も使えるようになったみたいだからね」

「本当にありがとう御座います。ここへ来れなかったら魔法を使うことは生涯出来なかったと思います」

 現実世界なら間違いなく、何度も生死の狭間を彷徨っただろうけど、自由に魔法を使えるようになったことは、本当に感謝していた。


「それはルシエル君が努力した結果だよ。さて、じゃあ今度は武術訓練だよ」

 ようやく訓練が終わったと思ったら、今度は武術訓練が待っていた。


「どういった武術訓練でしょうか?」

 まぁそれが当然なんだろうけど、何か癒しが欲しい。


「ルシエル君は基礎がしっかりしているから、状況に合わせた戦闘の仕方と、ムダなく洗練された動きを手に入れることだね」

 凄く簡単に言ってくれるが、そんな簡単だったら苦労はしない。


「……それってもしかして実戦ですか?」

「もちろん。あ、普通にやっても意味がないから、負荷を掛けるよ」

「ふ、負荷?」

「ああ。とりあえず二倍からかな」

 レインスター卿がそう言って指をパチンと鳴らした。すると、急激に身体全体が重くなった。

 二倍でこんなに身体がきついのか。これは維持するだけでも大変だぞ。


「この世界は地球と違い魔力がある。だから身体強化さえすれば身体が潰れることはないよ。それにルシエル君は割りと耐久力もあるから、慣れれば十倍ぐらいまでなら普通に暮らすことは可能だよ」

「これでもきついのに、十倍とか想像もつかないですよ」

 それこそ“ぺしゃんこ”になってしまいそうだ。


「何事も経験しないとわからないからね。じゃあ早速訓練開始にしようか」

「最初の時みたいに、レインスター卿へ斬りかかればいいんですか?」

「いや、段階を踏まないとルシエル君の訓練にならないから、僕が創るゴーレムと戦ってもらうよ」

 またもやレインスター卿が指をパチンと鳴らすと、出て来たのはゴーレムではなく、本物の魔物達だった。


 そしてそのレパートリーが凄かった。

 属性ごとに人型、獣型、鳥型と分けられていたのだった。


「……まさかこれもイメージで創ったと? それにこの魔物達ってことは、これが第一段階なんですか?」

 人型はゴブリンとゾンビ。

 獣型はウェアウルフとビッグボア

 鳥型はビッグバットとビッグクロウという、あまり強くない魔物達だったからだ。


「もちろんこれは僕が創ったゴーレムだし、徐々に強くなれるように考えたから頑張ってね」

 やっぱりそうだったか。


「ちなみに属性を分けたのは?」

「弱点属性以外で攻撃してしまうと強化されるように設定してあるんだよ」

 それって下手に魔法を放ったら、一気に強化されるってことじゃないか。


「……それは瞬時に属性の魔力を変えて斬れということですか?」

「瞬間的に判断する力を養うことが出来るし、一石二鳥だろ? ゴーレムは徐々に強くしていく予定だけど、危なくなったら止めるから安心していい。身体強化、魔力操作を常に意識して戦うんだよ」

「……はい」

 俺に拒否権はなく、本物にしか見えないけど、本物よりも厄介な魔物の群れを相手にすることとなった。


 俺は幻想剣を右手に持ち、盾を左手に持つといったオーソドックスなスタイルで戦うことを選択する。

 重力のせいで身体強化をしていないと、思うように身体は動かず、幻想剣へと注ぐ魔力属性を意識しなければ敵が強くなる。

 また、属性を注がなくても敵は強くなる仕組みだったので、この修行でももちろん身体にダメージを負う。

当然痛いのだけど、それよりも考える為の脳と精神的な疲弊が大きく、休憩を何度も取る事になった。

 その都度レインスター卿が助言をくれるので助かるのだけど、敵は一向に弱くならず、それどころか強化されていることに気づき、ただどうしたら攻撃を受けないか、どうすれば倒せるかを延々と考える時間が続いていった。


 今まで見たことのある技術、聞いたことがある技術、想像した技術を何でも取り込むようにしていく。

 師匠の奥義を真似たり、ゴーレムで師匠達を創って敵に囲まれないようにしたり、時には教皇様をゴーレムで再現するなんてこともした。


 レインスター卿が創ったゴーレム達は、教皇様のゴーレムでも本物の魔物みたいに襲い掛かったけど、レインスター卿が片っ端から倒していった……のだと思う。

 レインスター卿の動きが早すぎて、身体がブレたと思った瞬間には、既に魔物型ゴーレム達は木っ端微塵だったからだ。

 そして制御は甘くなかったはずなのに、教皇様のゴーレムをレインスター卿に取られてしまった。


「今回はフルーナを僕の近くに出現させたことや、成長したフルーナの顔が見れたから許すけど、今度やったらスパルタで(しご)くからね?」

「申し訳ありませんでした」

 師匠から初めて睨まれた時と同じぐらい、身体から汗が噴き出すのを感じながら、俺はひたすら謝り続けた。


 そして武術訓練を再開したのだけど、気持ち魔物のゴーレムが強くなっていた。しかし俺は甘んじてこの罰を受けることにした。

 しかしこれで自立型ゴーレムということが分かったので、無駄なことは一切考えずに、襲ってくる敵から屠ると頭を切り替えた。

 するとその甲斐あってか、魔物型ゴーレム達との闘いは魔法訓練よりも早くコツが掴めたのか、頭と身体が直結したみたいに反応出来るようになっていった。


「そろそろいいかな。今は重力五倍、敵の強さは最初の二十倍になっているけど、慣れてきたみたいだし、ここからは僕の戦い方を真似してもらうかな」

「はい」

 一度全てを受け入れてから、考えなければ精神的に疲れるだけだと悟り、泣きたいのを我慢して、ここから出る時は絶対に物体Xを樽ごと飲ませるんだと決意を固め、レインスター卿と対峙することになった。


「基本的には、ルシエル君のステータス値と同等の力で動くから、戦っていて気になった技術等があったら聞いて欲しい」

「よろしくお願いします」

 始まったレインスター卿の闘いは飛ぶ斬撃だけでなく、魔法を使ってゴーレムを倒していく圧巻の戦い方だった。

 しかも魔物がいつの間にか、見たことがない魔物ばかりになっていて、重力も徐々に強くなっている感じがするのに、関わらず涼しい顔で倒していく。


 そんなレインスター卿の真似をするように言われたけど、そう簡単に真似できるわけもなく、何とか生き残る方法を必死に模索して戦い続けた。

 あ、これは死んだ。そう思う体験は一度や二度ではなかった。

 それでも何とか生き残ることに成功した自分を褒めてあげたい気分だった。


 レインスター卿も満足だったのか、深く頷き、ようやく修行が終わるのかと思った……しかし現実はやはり甘くない。

「よし、そろそろ僕と戦ってみようか。もちろんルシエル君と同等の力で戦うから、色々吸収してしてほしい」

「……はい」

 レインスター卿はやはり笑顔のままだった。


 模擬戦が始まり、まず龍を纏った魔力を吹き飛ばされ、今までどんな戦闘でも破壊されることのなかった鎧や幻想剣にも、罅や亀裂が入ることもしばしばあった。

 まぁ、その度にレインスター卿は苦笑いを浮かべて直してくれたけど、きっとステータスの加減を間違えていたのだろう。


 俺も何とか起死回生の一撃を狙って、バザックのエレメンタルフォースアローを参考に開発した、エレメンタルフォースドラゴンを放った。

 しかし、いとも容易くレインスター卿の魔力障壁で受け止められてしまうし、ようやく出せるようになった飛ぶ斬撃を放っても、倍の大きさの飛ぶ斬撃が返ってくるし、本当に生きた心地がしなかった。


 どれだけ闘い、助言を受け、絶望を感じたのかはもう覚えていない。

 それでも闘い続けることが出来たのは、ここで努力すれば邪神や魔族に怯えなくても済むと思えたからだ。


 そしてようやくレインスター卿の服をちょっとだけ斬ったところで、修行は終わりを迎えた。


「今までよく精神崩壊させないで頑張ったね」

 そこまで追い込んでいたのか……。


「それであまり強くなった実感がないんですけど、邪神を追い返して生き残ることは出来るんでしょうか?」

「それは僕にも分からないかな。でも、確実に生き残れる確率は上がったと思うよ。指標にしかならないけど、ステータスが証明しているさ。以前のルシエル君の数値で、これが今のだよ」

 レインスター卿はそう言って、何事もないように俺のステータスを可視化させた。


 名前:ルシエル

 JOB :賢者Ⅱ 龍神騎士Ⅰ

 年齢:22

 LV :253

 HP :9890 MP:8920 

 STR :1352 VIT:1619 DEX:1236 AGI:1451

 INT :1466 MGI:962 RMG:960 SP :206

【スキル】

 熟練度鑑定― 豪運― 覇運― 限界突破―

 体術Ⅵ 剣術Ⅶ 槍術Ⅳ 盾術Ⅳ 弓術Ⅰ 二槍剣流術Ⅳ 投擲Ⅵ 歩行術Ⅸ 


 魔力操作Ⅹ 魔力制御Ⅹ 魔力増幅Ⅵ 身体強化Ⅸ  

 詠唱省略Ⅹ 詠唱破棄Ⅹ 無詠唱Ⅷ 魔法陣詠唱Ⅶ 多重詠唱Ⅴ

 聖属性魔法Ⅹ


 瞑想Ⅹ 集中Ⅹ 統率Ⅳ 危険察知Ⅷ 気配察知Ⅵ 魔力察知Ⅶ 

 索敵Ⅰ 解体Ⅳ 馬術Ⅲ 

 生命力回復Ⅸ 魔力回復Ⅸ 並列思考Ⅶ 思考加速Ⅲ 空間把握Ⅱ

 罠感知Ⅳ 罠探知Ⅲ 罠解除Ⅲ 地図作成Ⅴ 


 HP上昇率増加Ⅹ MP上昇率増加Ⅸ 

 STR上昇率増加Ⅹ VIT上昇率増加Ⅹ DEX上昇率増加Ⅹ AGI上昇率増加Ⅹ

 INT上昇率増加Ⅹ MGI上昇率増加Ⅹ RMG上昇率増加Ⅹ 身体能力上昇率増加Ⅹ


 毒耐性Ⅸ 麻痺耐性Ⅸ 石化耐性Ⅸ 睡眠耐性Ⅸ 魅了耐性Ⅸ

 呪耐性Ⅸ 虚弱耐性Ⅸ 魔封耐性Ⅸ 病気耐性Ⅸ 打撃耐性Ⅸ

 幻惑耐性Ⅸ 精神耐性Ⅹ 斬撃耐性Ⅸ 刺突耐性Ⅷ 威圧耐性Ⅶ


【称号】

 運命を変えたもの 運命神の加護 聖治神の祝福 多龍の加護 六精霊の加護

 龍滅士 竜族殺し 巨人殺し 魔獣殺し 邪神を退けた者 龍神の加護 

 魔族の天敵 死霊殺し


 封印を解き放つもの 龍神に導かれるもの



 名前:ルシエル

 JOB :賢者Ⅶ 龍神騎士Ⅶ

 年齢:22

 LV :253

 HP :14950 MP:12900 

 STR :1954 VIT:2650 DEX:2224 AGI:2565

 INT :2187 MGI:1999 RMG:2088 SP :206

【スキル】

 熟練度鑑定― 豪運― 覇運― 限界突破―

 体術Ⅹ 剣術Ⅹ 槍術Ⅳ 盾術Ⅹ 弓術Ⅰ 二槍剣流術Ⅳ 投擲Ⅵ 歩行術Ⅹ 瞬動術Ⅹ 


 魔力操作Ⅹ 魔力制御Ⅹ 魔力増幅Ⅹ 身体強化Ⅹ  

 詠唱省略Ⅹ 詠唱破棄Ⅹ 無詠唱Ⅹ 魔法陣詠唱Ⅹ 多重詠唱Ⅹ


 聖属性魔法Ⅹ 火属性魔法Ⅹ 水属性魔法Ⅹ 風属性魔法Ⅹ 土属性魔法Ⅹ

 雷属性魔法Ⅹ 闇属性魔法Ⅹ 光属性魔法Ⅹ 毒属性魔法Ⅰ


 瞑想Ⅹ 集中Ⅹ 統率Ⅳ 心眼― 

 索敵Ⅲ 解体Ⅳ 馬術Ⅲ 


 生命力回復Ⅹ 魔力回復Ⅹ 並列思考Ⅹ 思考加速Ⅹ 空間把握Ⅹ 危険予測Ⅷ

 罠感知Ⅳ 罠探知Ⅲ 罠解除Ⅲ 地図作成Ⅴ 


 HP上昇率増加Ⅹ MP上昇率増加Ⅸ 

 STR上昇率増加Ⅹ VIT上昇率増加Ⅹ DEX上昇率増加Ⅹ AGI上昇率増加Ⅹ

 INT上昇率増加Ⅹ MGI上昇率増加Ⅹ RMG上昇率増加Ⅹ 身体能力上昇率増加Ⅹ


 全状態異常耐性Ⅹ 精神耐性Ⅹ 打撃耐性Ⅹ 斬撃耐性Ⅹ 刺突耐性Ⅹ 威圧耐性Ⅹ


【称号】

 運命を変えたもの 運命神の加護 聖治神の祝福 多龍の加護 六精霊の加護

 龍滅士 竜族殺し 巨人殺し 魔獣殺し 邪神を退けた者 龍神の加護 

 魔族の天敵 死霊殺し 英霊の弟子 英霊の友 英霊の加護


 封印を解き放つもの 龍神に導かれるもの


 俺はステータスの数値には興味がなかった。

 ただ【称号】を見て加護を与えられるレインスター卿って、やっぱり人間じゃないんだろうとしみじみ思う。


「一応聞いておきますが、この称号は?」

「僕が武術や魔法を教えたから弟子、フルーナの今の姿をゴーレムにしてくれたから友、加護は……まぁ気にしなくてもいいかな」

「いや、気になるでしょう」

「大丈夫。悪いことは起きないさ」

 そんな抽象的な言い方で納得……しないといけないんだろうな。


「ちなみにレインスター卿のレベルはいくつなんですか?」

「1,000だよ。これ以上は上がることはなかったよ」

 やはり既に人の領域ではなかったみたいだな。


「じゃあ最後に約束したことを守ってもらってもいいいですか?」

「何かな?」

「これを飲んでください」

 俺は樽ごと物体Xを取り出した。


「ねぇ、これって本当に飲めるの?」

「ええ。これが俺の状態異常やステータスアップを向上させた飲みものですから」

「いや、だってこんなのを飲まなくて……」

「あ――――聞こえないです。じゃあ早速お願いします。」

 レインスター卿の話を聞いたら、俺の自我がとても不味いことになりそうだったので、あえて耳を塞いだ。


「はぁ~いいよ、約束通り飲もう」

 そう言ってどこからともなくジョッキを出したレインスター卿が、物体Xを注ぐと、一気に飲み出した。

 ゴクッ、ゴクッと、喉を鳴らしながら、飲み込んでいった。


 レインスター卿は青い顔をしながらも、ジョッキ一杯の物体Xを飲み干した。

「これは人が飲む物ではないよ……さて、フルーナに伝言なんだけど、もし教皇が嫌になったらエルフの里を訪れるんだ。そう伝えてくれるかい? それで出来ればルシエル君に護衛を頼みたい」

「分かりました、修行をつけていただいたお礼として、一度だけその願いは聞き届けます」

「僕が気絶しないとこの空間は解除されないから、残りも飲ませてもらうよ。現世で頑張って、こっちに来た時にでも話を聞かせてくれるとうれしいな」

 レインスター卿はそう言って、物体Xが入った樽を持ち上げると、一気を始めた。

 すると徐々に世界が歪み始め、また霧が濃くなり、レインスター卿の姿も霧に隠れていった。


 突如、目を開けていられないぐらいの光に目を瞑った。


「おい、ルシエル。何をやっている? 怖気づいたのか?」

 声が聞こえたところで目を開けると、そこにはニヤついた龍神の姿があった。


 夢か幻か、レインスター卿との訓練が嘘だったかのように時が戻っていた。

 しかし自分の中の魔力が、幻でも夢でもなかったことを教えてくれる。

 そして懐かしい龍神の顔を見て、自分のするべきことを思い出した。


「いや、何でもないです」

 俺は微笑みながら、龍神との訓練がこれから始まることを受け入れて、必ず龍神にも物体Xを飲ませることをレインスター卿に誓うのだった。



お読みいただきありがとう御座います。

大体精神世界で、二年程の時を過ごしたイメージです。

かなり端折りましたが、本編がかなり長くなりそうだったので、大幅に短縮しました。


龍神との戦いは、レインスター卿がどれだけおかしな存在だったのかを分かっていただけるように頑張ります。


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― 新着の感想 ―
[一言] あの部屋での修行では、主人公のレベルは変わらないんだね。 しかし、レベル1000ってどうやってあげたんだ?
[良い点] 読ませて頂きありがとうございます。 短縮とありますが、絞り込みが利いてて良いと思います。グダグダよりよほど良いです。 後半になると光の強さだけで500文字とか使って説明する戦闘シーンとか…
2021/02/02 20:50 退会済み
管理
[一言] 最強の「時空間属性魔法」を主人公がSPを使って取得しておかなかったのは、とても勿体なかったですね。 これの熟達こそが、主人公が「安楽な人生」を最速で取得するための切り札だったのに、と感じまし…
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