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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

其ノ妖、其ノヒト巻

南条翔は其の狐の如く

妖祓(あやかしばらい)。それは妖と呼ばれる妖怪達を祓う者のことである。幼馴染達はその妖祓だった。偶然にも幼馴染達の秘密を知ってしまった南条翔。
そんな彼は成り行きで、狐の妖と化し、妖の頭領の証である“宝珠の御魂”を体内に宿してしまう。
これは(仮)狐の妖になってしまう人間の少年の物語。彼は正真正銘、人の子であり、妖の器である。

簡単に言えば、

【化け狐になった少年が、妖を祓う幼馴染達に正体を隠して生きていかなきゃならなくなった上、まったく似ていない魂の双子ができてしまった挙句、妖達に神社の神主になれだの、頭領になれだの言われ、「うそだろ?!」と頭を抱える奮闘記】


※第一幕:本編(完結)
※第二幕:その後の神主としての日々(更新は亀ペース)
※予告なしに加筆修正することがあります。

※主婦の友社様/プライムノベルスより書籍化(全二巻)
※主婦の友社様/ヒーロー文庫より書籍化(2020.03.30 三巻発売)

※全改稿により、web版は人間寄り、書籍版は妖寄りの御話となっております。展開設定等が変更しておりますので、ご了承下さい。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
【零章】其の銀狐との出会い
<一>妖を祓う者
2014/06/13 16:45
<二>少年と珍しい狐
2014/06/13 16:48
<三>影三つ
2014/06/13 16:50
【壱章】少年は妖と化す
<一>幼馴染達の関係
2014/06/13 17:06
<二>狐のギンコ(壱)
2014/06/13 17:10
<三>狐のギンコ(弐)
2014/06/13 17:12
<四>狐のギンコ(参)
2014/06/13 17:14
<五>南条翔の異変(壱)
2014/06/13 17:33
<六>南条翔の異変(弐)
2014/06/13 17:36
<七>南条翔の異変(参)
2014/06/13 17:38
<八>南条翔の異変(肆)
2014/06/13 17:42
<幕間>嫌な予感
2014/06/13 17:46
<九>妖の社(壱)
2014/06/13 17:53
<十>妖の社(弐)
2014/06/13 17:57
<十一>妖の社(参)
2014/06/13 18:01
<十二>妖の社(肆)
2024/07/15 20:03
【弐章】名を妖狐と申す
<幕間>とある妖祓と猫又
2014/06/13 18:10
<一>現代の妖事情(壱)
2014/06/13 18:17
<二>現代の妖事情(弐)
2014/06/13 18:19
<三>妖力の制御(壱)
2014/06/13 18:23
<四>妖力の制御(弐)
2014/06/13 18:26
<七>日輪の社(壱)
2014/06/13 18:46
<八>日輪の社(弐)
2014/06/13 19:15
<九>日輪の社(参)
2014/06/13 19:18
<十>日輪の社(肆)
2014/06/13 19:32
<十一>人と妖は相容れず
2014/06/13 19:41
<十二>君の恐れ(壱)
2014/06/13 19:47
<十三>君の恐れ(弐)
2014/06/13 19:56
<十四>はじめての同級生
2014/06/13 20:00
<幕間>妖祓、闇夜に動く
2014/06/13 20:03
<十五>異界菓子と一番
2014/06/13 20:36
<十七>南条翔の春休み(壱)
2014/06/13 20:40
<十八>南条翔の春休み(弐)
2014/06/13 20:42
<十九>南条翔の春休み(参)
2014/06/13 20:45
<二十>南条翔の春休み(肆)
2014/06/13 20:48
<二一>南条翔の春休み(伍)
2014/06/13 20:51
【参章】其の狐の如く
<間>妖祓の羨望
2014/06/13 20:53
<一>雪童子の要求
2014/06/13 20:55
<二>花見と約束
2014/06/13 20:55
<三>静の夜に惜別を(壱)
2014/06/13 20:56
<四>静の夜に惜別を(弐)
2014/06/13 20:58
<五>静の夜に惜別を(参)
2014/06/13 20:59
<六>静の夜に惜別を(肆)
2014/06/13 21:00
<七>静の夜に惜別を(伍)
2014/06/13 21:00
<八>静の夜に惜別を(陸)
2014/06/13 21:02
<九>静の夜に惜別を(漆)
2014/06/13 21:03
【肆章】九代目南の神主代行
<一>妖となるために
2014/06/13 21:05
<二>日月の神主舞
2014/06/13 21:07
<三>巫女の表裏
2014/06/13 21:07
<四>北の神主、問う(壱)
2014/06/13 21:08
<五>北の神主、問う(弐)
2014/06/13 21:09
<六>君のいない日々
2014/06/13 21:10
<七>妖祓と雪童子の戦い
2014/06/13 21:11
<八>白狐、名を轟かせる(壱)
2014/06/13 21:11
<九>白狐、名を轟かせる(弐)
2014/06/13 21:13
<十>瘴気が齎すもの
2014/06/13 21:13
<十三>知らぬが其の心(壱)
2014/06/13 21:20
<十四>知らぬが其の心(弐)
2014/06/13 21:20
<十五>知らぬが其の心(参)
2014/06/13 21:23
<十六>知らぬが其の心(肆)
2014/06/13 21:24
<十八>御魂封じの術
2014/06/13 21:27
<十九>北の神主、覚醒する
2014/06/13 21:27
【終章】南条翔は其の狐となりけれど
<一>北の神主、再び問う
2014/06/13 21:36
<二>ヒトの世界に残したもの
2014/06/13 21:38
<了>南条翔の生きる道
2014/06/13 21:39
【余章】其ノ妖、其ノ人
<一>一尾の白狐として
2014/06/13 21:42
<二>白狐のお願い
2014/06/13 21:43
<四>内幕の就任式(弐)
2014/06/13 21:44
<五>内幕の就任式(参)
2014/06/13 21:44
<六>季節は過ぎ行く(壱)
2014/06/13 21:45
<十>十代目南の神主(弐)
2014/06/13 21:49
<了>十代目南の神主(伍)
2014/06/13 21:51
【第二幕ノ壱】少年神主の日々
<一>北の神主、夢を見る
2014/08/07 12:00
<三>一難去らずもまた一難
2014/08/13 12:00
<四>知られざる十代目の顔
2014/08/14 12:00
<五>少年神主の悪知恵比べ
2014/09/11 00:00
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