公爵家に生まれて初日に跡継ぎ失格の烙印をおされましたが今日も元気に生きてます!
※現在書籍化に付き取り下げ。小話のみを掲載中です。
異世界に転生して公爵家の娘に生まれてきたエトワだが、魔力をほとんどもたずに生まれてきたため、生後0ヶ月で跡継ぎ失格の烙印を押されてしまう。
跡継ぎ失格といっても、すぐに家を追い出されたりはしないし、学校にも通わせてもらえるし、15歳までに家を出ればいいから、まあ恵まれてるよね、とのんきに暮らしていたエトワ。
だけど跡継ぎ問題を解決するために、分家から同い年の少年少女たちからその候補が選ばれることになり。
彼らには試験として、エトワ(とエトワが渡された家宝、むしろこっちがメイン)が15歳になるまでの護衛を命ぜられることになった。
仮の主人というか、実質、家宝の置き場所みたいなものとして、彼らに護衛されることになったエトワだが、一癖ある男の子たちから、素直な女の子までいろんな子がいて、困惑しつつも彼らの成長を見守ることにするのだった。
※お気軽転生TUEEEものです。
異世界に転生して公爵家の娘に生まれてきたエトワだが、魔力をほとんどもたずに生まれてきたため、生後0ヶ月で跡継ぎ失格の烙印を押されてしまう。
跡継ぎ失格といっても、すぐに家を追い出されたりはしないし、学校にも通わせてもらえるし、15歳までに家を出ればいいから、まあ恵まれてるよね、とのんきに暮らしていたエトワ。
だけど跡継ぎ問題を解決するために、分家から同い年の少年少女たちからその候補が選ばれることになり。
彼らには試験として、エトワ(とエトワが渡された家宝、むしろこっちがメイン)が15歳になるまでの護衛を命ぜられることになった。
仮の主人というか、実質、家宝の置き場所みたいなものとして、彼らに護衛されることになったエトワだが、一癖ある男の子たちから、素直な女の子までいろんな子がいて、困惑しつつも彼らの成長を見守ることにするのだった。
※お気軽転生TUEEEものです。
小話 ゴールドクラスのカシミアくん
2018/04/17 22:28
(改)