現実を知った俺は異世界での経験で独り立ちをする

達也はシスコンである。しかし、高校になって達也の取り巻く環境が変わった。付き合っていたに幼馴染に裏切られ、クラスメイトのヤンキーにイジメられ、愛している（家族として）妹にも現実を突き付けられる言葉を聞きてしまう。
達也は泣きながら走りどこかも良く知らない公園にたどり着き力尽きる。
しかし、次に目を覚ましたらそこは自分の知らない異世界であった。
（この作品では達也の異世界での話は省きます。）
数年間が経ち異世界で生活をすることを決意した達也。しかし、その現実をあざ笑うように達也は現実世界に戻される。
そして、達也が目を覚ましたところは元いた公園で時間も１０時間くらいしか経っていなかった。
しかし、達也には妹に対する愛もクラスメイトや幼馴染に対する復讐心も何もなかった。
そして彼は異世界で培った経験で現実世界を生きていく。




２章は削除し、新しく書きたいと思いますので少し時間が掛かります。