番外編 やらない方がいいことその1追記 相互評価クラスタ
今回は、2016年8月17日の利用規約改訂の為、『番外編 やってはいけないこと相互評価クラスタ編』の追記をお送りします。
突貫で書いている為、誤字、脱字、乱文についてはご容赦ください。
今回も推敲等はあまりしていません。
まず改訂内容をなろう公式ブログ2016年8月17日更新分から引用します。
■変更部分
・第14条 15
【変更前】
一人又は複数のユーザが、本サイト内の投稿可能な箇所に、特定の作品に対する評価を依頼する文章を投稿する、又はメッセージで送信する行為。
【変更後】
一人又は複数のユーザが、本サイト内外を問わず、特定の作品に対する評価を依頼する文章を掲載する、又はメッセージで送信する行為。
ただし、本サイトの評価システムの信用を毀損する恐れがないと判断される行為は除く。
※今回の利用規約改訂につきましては、これまで明記を行なっておりませんでした外部サイトでの評価依頼等の件について、明記を行なわせて頂く為の改訂となります。
今回の利用規約改訂により相互評価クラスタは、なろうの利用規約違反になりました。
これは、今(2016年8月現在)、問題視されている相互評価クラスタかやり過ぎた為です。
改訂理由の説明により、相互評価クラスタに参加されている方が、『運営か公認している』と言っていたのは真っ赤な嘘だと判明しました。
『番外編 やってはいけないこと相互評価クラスタ編』でも述べましたが、なろう運営が相互評価クラスタを公認している情報ソースはありません。
ランキングの信頼性を毀損しないという条件で、良くて黙認といった所だったのでしょう。
常識的に、外部サイトでの行動まで制限することはできませんし。
組織的にランキングの信頼性を損ねた以上、規約改訂は当然の流れです。
小説家になろうの運営会社である株式会社ヒナプロジェクトは営利企業です。
ユーザーの書籍化したいという夢を叶える為のボランティアではありません。
お金目当てで、その事が理解出きないおバカさんが多すぎます。 相互評価クラスタを公認している他の小説投稿サイトがどうなっているか。
なろうの相互評価クラスタに参加されている方は、既にご存知のはずです。
小説家になろうをそのサイトの様にしたいのですか?
これもまた前項『番外編 やってはいけないこと相互評価クラスタ編』でも述べましたが最悪の場合、犯罪者として警察のお世話になる可能性が出てきます。
自分は法律に詳しいわけではないので、分かる範囲で説明します。
犯すことになるだろう罪は、
・電子計算機業務妨害罪
組織的にポイントを操作してランキング工作を行い、その信用を損なった為
・詐欺罪
組織的にポイントを操作してランキング工作した結果、作品が書籍化した場合
上は、小説家になろうの運営会社である株式会社ヒナプロジェクトに対して。
下は、出版社に対して。
出版社に対しては、利益があれば不問にされるかもしれませんが。
出版社も営利企業ですから。
爆死した場合は訴えられる事もありますが、二度と自分の作品が出版出来なくなるでしょう。
おまけに、株式会社ヒナプロジェクト、出版社の何れか、または両方から損害賠償請求の民事訴訟をおこされるかもしれません。
どちらにしろ裁判沙汰になると、学生さんの場合、将来に多大な影響を及ぼす事になるでしょう。
その一時の欲望の為に、長い人生を棒に振りたければ好きにしてください。
自分は、どうなろうと知ったことではありません。
ここまで書いて思い出しましたが利用規約第14条の最後に
23. その他、当グループが不適切と判断する行為。
があります。
これを適用すれば、大概の非常識な行為を取り締まる事が出来ますね。
規約改訂しなくても、組織的に行動する相互評価クラスタを処分出来ます。
性善説や善意、ユーザーのモラルを信じる運営が、この第14条 23を適用することは無いでしょう。
小説家になろうの存続に必要とあれば、これを適用する覚悟をヒナプロジェクトには持ってもらいたいです。