歴史小説シリーズ
自己解釈丸出しな歴史物です。よろしければ是非
人間尊氏
稀代の婆娑羅大名、佐々木道誉は老年にしてかの男を思い出す。全くもって理解のできぬ、遠い昔に死んだあの男を。
掲載日:2017年 10月 12日
最終更新日:
2017年 10月 12日
キーワード:
史実
時代小説
足利尊氏
佐々木道誉
南北朝時代
室町時代
室町幕府
死
昔語り
シリアス
和風
中世
巨星、墜ちる
明治十年、その年はまさに戦乱の嵐が吹き荒ぶ。
その渦中の中に身を置く男が一人。
名を、木戸孝允。
幕末の動乱から明治維新まで駆け抜けた、巨星であった。
掲載日:2017年 10月 07日
最終更新日:
2017年 10月 07日
キーワード:
史実
時代小説
シリアス
男主人公
近代
木戸孝允
大久保利通
明治時代
西南戦争
西郷隆盛
歴史物
蓮の花
奥州藤原氏四代目、藤原泰衡の最期。
蓮の花の前、英雄を殺した男は最期に何を思うのか。
掲載日:2015年 12月 12日
最終更新日:
2015年 12月 12日
キーワード:
源義経
平安時代
鎌倉時代
奥州
藤原泰衡
奥州藤原氏
四代目
歴史
生き恥
男は生き恥を晒して、なにを目指すか。
石田三成、最期の刻。
掲載日:2017年 03月 27日
最終更新日:
2018年 02月 02日
キーワード:
史実
時代小説
シリアス
男主人公
和風
戦国
石田三成
関ヶ原の戦い
炎
裏切り者を前にして、男はかつてその手で滅ぼした戦国最大の梟雄を思い出す。
掲載日:2017年 03月 13日
最終更新日:
2017年 03月 13日
キーワード:
史実
時代小説
織田信忠
松永久秀
シリアス
戦国
歴史
怒りの彦斎
かの男の感情を支配するは、まさに怒り。
その怒りは普段は冷たい空気の奥底にあり表層を表さないものの、一度灯れば忽ち果てしなく燃え盛る。それこそ、怒りの向く先を燃やし尽くさなければ仕方ないと言わんば//
掲載日:2019年 04月 21日
最終更新日:
2019年 04月 21日
作品に含まれる要素:
残酷な描写あり
キーワード:
史実
時代小説
シリアス
男主人公
和風
幕末
明治/大正
人斬り彦斎
河上彦斎
木戸孝允