無能だと蔑まされていた使い魔〜神獣になった瞬間掌返しは止めてもらっても良いですか?〜

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「使えないレッサーサーペントを殿にして逃げよう!」

レッサーサーペント。それは魔物の中でも厄介なスキルを持ち中位に属する魔物だ。しかし今蜥蜴の尻尾切りなろうとしている「星辰」は何もスキルをを持たない。下位の魔物にも劣るのであった。

ある日星辰は国に高ダンジョンと認定されている「死の森」で出会った魔物の足止めとして捨てられた。
星辰は弱い蛇の魔物であった故にお荷物として魔物なへの「生贄」とされたのであった。

(俺は死ぬのか…)

目前に死が迫まったとき星辰は新しいスキルを獲得する。この能力をきっかけに星辰の運命は大きく変わるのであった。


ーーこれは無能だと捨てられたある1匹のレッサーサーペントが神獣だと崇められる迄の話であるーーー

時空ノ陰陽師は全てを変える

一歩外に出れば障気にあたり魑魅魍魎に出くわす島国 高天原ー日ノ本には唯一時を操れ、空間を支配し、千年を生きる陰陽師『時空の白夜』がいた。 彼は嘗ては五行陰陽術師のうち一行も使用できない無能だった。無//
作品情報 N0546IZ 連載中 ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2024年 05月 01日
最終掲載日:2024年 05月 04日
作品に含まれる要素: R15 残酷な描写あり
キーワード: ESN大賞6 HJ大賞5 ネトコン12 ダーク 男主人公 和風 超能力 タイムリープ オリジナル戦記 異能力バトル 天災