青春ショートケーキ

手作りプレゼントに挑む少年少女の話。

坂口世永と玉城かずらの願い事。 それを叶えてくれるのは、お星さまに限ったことではありません。

鬼ごっこの景品はお姫様。途中参加の少年は修羅場の中で己の恋を自覚する。

エリザベート・Ｌ・バーネットと玉城かずら。その息子アルバートとその娘玉城葵。親子二代に渡っての恋愛劇。

とある少女は世界の悪意を垣間見ながら、希望を抱いて呼吸する。

人間の友達が少ない少年の人生初の相棒は、学校に棲みつく幽霊だった。

少年は好きな子の瞳が気になる話。

一人の少年は、今日も恋心を持て余す。

高校時代の思い出を晒してみる。　 昼休みは自分の机（もしくは近くのものを拝借して）を引き寄せてお昼ご飯の毎日でした。

反抗期の気配がない弟の扱いに困る姉の話。

モテキに気付かない腐女子と傍観者オタク。

生徒と先生が「鳥」についてぐだぐだ話してます。 食べ物の話ではないです。

とある少女の昔話。 過去は、必ず誰かと共有している。

乙女ゲー的な展開を書いてみました。 お砂糖味です。

鍵っ子少年に、じめついたうっとおしい天気を吹き飛ばす、サプライズプレゼント。

馬鹿三匹、学校の出島のような屋上でサボタージュ謳歌。

憂鬱な満員電車。それでも好きな子が傍に居れば天国――なようで、別の意味で心臓に負担がかかることを少年は思い知る。

恋は生ものと一緒。手を入れなければいずれ腐る。

放課後の居残りの後で月夜にまさかのカミングアウト。恋の実は、時には思いもしない所で弾ける事もある。

私はあなたに相応しいですか？

自己評価が異常に高い馬鹿女はクラス一の美人の恋人を寝取ったというが……。

【速報】うちの愚弟が恋をした。

見守っている【愛】の話。 自分を相手に売り込むだけが、恋ではない。

後輩なツインズと室内でイチャイチャするお話。

屋上でつかの間のサボタージュを愉しむお話。