量子共鳴

集団と個、統合と分断。
近未来SF、サイバーパンク感をできるだけ排除する。と頑張ってみました。
稚拙な世界観かもしれません。私なりには頑張っているつもりですが・・・
自身でも把握できない量の事象を年表に並べたあとで、量子力学的「観測」によって、「改ざんの起こる歴史」という言いを用いて、「適当」に見える風に書いています。（嘘です）
シリーズ１は、テキスト形式にこだわった連作短編として。
シリーズ２は、このシリーズの最初のモチーフ「義眼」について書いています。シリーズ１の前時代。
シリーズ３は、いわゆるサイバーパンク的な反体制・ゲリラ活動みたいなもんを書いています。結局サイバーパンクに戻っています。
シリーズ４は、ポスト集団意識社会について、シリーズ１の時代をさらに深くほっていきます。（投稿予定）