深夜の短編集

気持ちの伝え方を忘れてしまった彼らは変わらない、変えられない毎日を過ごすのでしょうか

梅雨時の出会いについてです。ベタな展開です。まあこんな出会いはないと思いますけど、ちょっと書いてみたかった。

世界が滅んでも、月が綺麗であることはきっと変わらないのでしょうか。

心の色は何色でしょうか。その色は真実でしょうか。そんなことを考えるときがたまにあります。 そして、そんなことを考えるたび頭の中がぐるぐる渦巻いている感覚になります。そういう話です。

書いててウエってなりました。ヤンデレ？な表現です。普通に読むことをおすすめしないです。

人間と人間もどきの獣が争う時代。あるレストランでは女狩人と獣が食事をしていた――なワンシーンです。

世界観メモな感じもあります。 とある世界における、悪魔やそれに類するものたちへの対抗兵器の製造方法です。

将来に不安を抱いたとしても、なるようにしかならない人生だから。

表現規制に関わる話を目にすることが増えたので、それにまつわる感想です。

誰も彼もが簡単に祈りを何かに捧げている。そう、とても簡単に。軽薄に。だから僕は祈ることに絶望してしまった。

大人になる。自由になる。自分勝手ではなく、自由に、なる。 それってとても怖いよなあという話です。

理性あるように振る舞いつつ、実際は嫌なものを見たくないだけの子供なのでは？という人がいるよねーという話。

どういうスタンスを持って長い人生を生きるのが良いのだろう、なんて話です。ゆるゆる生きたい。

ミーム汚染の話です。純真無垢な見え方には戻れない。

子供の頃に感じていたものを思い返して書きました。 大人になるにつれて、子供の時に考えていたことは考えなくなって、考えていたことも忘れてしまうのでしょう。 成長なのか、衰退なのか。 獲得なのか、遺失な//