文芸系の小説

男性の乳首が肥大化するお話です。ご安心ください。

教科書を忘れて来てしまった私は、隣の席のインテリ男子に教科書を見せてもらう事にした。これって彼と接近する大チャンス！ だったのに、開いた教科書には…〝毛〟が挟まっていた。 どうしよう…、どうしようって//

　旦那の浮気に勘づいた妻、旦那に詰め寄ると、旦那は「はい。した」と認めた。妻は激高し、旦那を〝はい〟した……。 　シリアスな展開にギャグ要素満載。 　洒落、押韻、リポグラム、言葉あそびの世界をぜひ楽し//

僕は押しも押されぬ人気ラジオMC。でも忙しくて、毎日クタクタだ。もう疲れすぎて疲れすぎて、遂にやらかしてしまった。あろうことかラジオ本番で「ちくび」を連呼してしまった。 このままじゃまずい。なんとかし//

サクッと読めるサクラの詩サク品。臭く咲く桜に錯乱する佐倉沙羅という不思議な美少女のお話。 実は５つの平仮名しか使っていません。怒涛の言葉あそびの連撃を楽しんでください！

私はシャワーを浴びながら楽しい事を考える。あの人になりたいなあと思ったら。なれた。

イケメンラジオＤＪが登場します。彼が発狂します。そんな素敵なお話です。 ※夏のホラー2022「ラジオ」参加作品

クセの強い2人による対決が幕を開けるか？ 人生に疲れた人向けだよ。

近所に新しくできた八百屋では、なぜか客がトマトしか買っていかない。店の前には『回文以外おことわり』の看板があった。

昼しか知らない旅人がたどり着いたのは、夜しかない町だった。その町には、本当にあるかも知れない流れ星を待ちつづける変り者がいた。 ※冬の童話祭2022出遅れ作品。ローファン寄りの童話です。

王は嘆いた。世継ぎとなる息子の事である。 「かような暗愚では……。かくなる上は……」

「ヒマだし、しりとりでもすっか」「いいよ。じゃ〝猫〟」「子猫」「交通事故」「小麦粉」「蒟蒻粉」「は？ なんだよ蒟蒻粉って？ それがありなら〝恋の虜〟もありだよな？」…… という風に、しりとりをやり合//

芸歴３５年。西日本の漫才界でトップを走り続ける人気コンビ、ヒカル＆アキラ。その安定感抜群の名人芸をじっくりと味わってください。 ※ゲラゲラコンテスト４応募作品

川を流れる桃を見つけたおばあさんが、桃を割ります。すると出て来たのは、クマのぬいぐるみでした・・・おばあさんは言います。 「なんじゃこりゃーー！！」 ※「冬童話2023」参加作品です。

童話「ウサギとカメ」のその後のお話。 カメにもう一度勝負しようとせがむウサギに、カメは条件をだします。星に勝ったら勝負してあげると言いました。 ウサギは夜を待って星に勝負を挑みにいきます。 ※冬の童話//

「ン」を絶対に使ってはいけないワールドのお話です。