短編集

深夜のラジオから流れてきた、自分への呼びかけ。 今度の試験に自分が落ちるか受かるかで、未来が変わるという。 落ちた未来からの声を聞くと、合格する未来はロクなもんじゃないという。 次は、朝、彼女の訪問//

ちょっと捻ってみました。 夢が現か、現が夢か。 怖いと言うか、不思議な話になりました。

小説家になろうラジオのネタとして書きました（笑） 駅、それは見知らぬ世界への出入り口。 駅、それはいつもと違った日常が口を開けるポイント…… ネタばらししてるんで、あまり怖くないと思いますよ、某巽さ//

宇宙空間で、かくれんぼやるとしたら、どういう状況が？ という思考実験に近いスペースホラーのようなもの書き上がりました。 何処が怖いという点では、ロボットが人間より上にいて、人間の生命は儚すぎて任務に//

突然、ラジオから聞こえてきた、今日の死者数と実名。 その中に俺の名前が入っていた・・・ 不安を抱えながらも、俺は一日を生きる。 日付が変わり、もう大丈夫かとウトウトすると・・・

深夜の高速道路を走る一台の車。 そこから話は始まる……

夜行バスに乗ろうとしている男。 数時間後、その身に降りかかる不幸を知らずに……

転生とは、人間だけができるものじゃない。 あの世にいる生命体だって転生するのだ。

幼馴染の、たつ美、ジュン、ひろし。 今、真夜中の廃墟探索に来ていた。 探索中、急に気を失う、たつ美。 実は、たつ美にだけ聞こえていた声があった・・・