君想恋歌

作成ユーザ: raraka
 
 君が隣にいる時、僕は幸せを実感することができた。
 君を想うだけで、日々の苦難を忘れることができた。
 君を遠くから眺めるだけで、僕は今日を愛おしく思えた。
 君が僕を好きだと言ってくれたから、僕は自分を誇りに思えた。

 ――――これは、そんな僕が、君を想う“恋の歌”。


 掌編・短編集です。

 ※このシリーズは「カクヨム」様にも掲載しています。

君がいた記録なんていらない。

 君の写真なんていらない。  君の動画なんていらない。  君の形見なんていらない。  君がいた証なんていらない。  僕に必要なのはたった一つ。  それは――――――――――――――。  ※この作//
作品情報 N1746FK 短編 現実世界〔恋愛〕
掲載日:2019年 03月 28日
最終更新日: 2019年 03月 28日
キーワード: 悲恋 日常 思い出

“好き”を再確信する瞬間。

 “恋人関係”にはいろんな形がある。  でも、どんな形でも、どんな人でも。  きっと思ったことがあるはず。  『ほんとに私のこと好きなの?』って。  不安になったことがあるはず。  そんな時、あなた//
作品情報 N3459FK 短編 現実世界〔恋愛〕
掲載日:2019年 03月 31日
最終更新日: 2019年 03月 31日
キーワード: 青春 女主人公 恋愛 メンヘラ