老いる

作成ユーザ: 辰野ぱふ
最近、友達と会っていると、それぞれの『認知の差』を感じます。
自分もそうですが、その時いろいろおしゃべりしていても、あまり興味のないものは記憶に残っていきません。

人は自分の脳を守るために、フィルターを通して物を見ているのだな、と思います。
そのフィルターは、自分の経験に伴ってカスタマイズされていくのだと思われます。
年を取ってくると、そんな人それぞれのカスタマイズの傾向がどんどん違ってきているのだと思います。

いまや自分も老人ですが、いろいろな老人とのやりとりを通して、そのやりとりを描いてみたくなりました。

モヘアのセーター

母と娘、その娘のお話です。
作品情報 N5579FJ 完結済 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2019年 03月 17日
最終掲載日:2019年 03月 23日
キーワード: 日常 介護 施設

記念館

ある夏の日のできごとです。
作品情報 N9567FJ 完結済 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2019年 03月 24日
最終掲載日:2019年 03月 27日
キーワード: 日常 記念館 老いる インタビュー レポート

気配の行きつく場所

三つの家庭、三人の女性、三匹の猫のそれぞれの場所のお話です。
作品情報 N2264FK 完結済 ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日:2019年 03月 28日
最終掲載日:2019年 04月 09日
キーワード: 日常 老いる 陶芸 スナック 幽霊