楠木学園図書部
大岐拓巳が所属する図書部は、楠木学園の中でも1位か2位を争うくらいマイナーな部。それゆえ、誰からも覚えてもらえず、廃部ギリギリ。
2年に進級し、小野沙維香が入部。その時から、拓巳と図書部に変化が起きる。
卒業までの図書部の活動を描いた青春小説。
2年に進級し、小野沙維香が入部。その時から、拓巳と図書部に変化が起きる。
卒業までの図書部の活動を描いた青春小説。
楠木学園図書部~黒色の髪の乙女~
「図書部に入部します!」6月に来た転校生・沙維香の言ったことに、図書部員である嬉しさと同時に、動揺もしていた。
今の図書部には、何の魅力もないからだ。
拓巳と沙維香は、図書部が黄金期だった頃を復活さ//
掲載日:2018年 06月 09日
最終掲載日:2018年 10月 28日
キーワード:
日常
青春
学園
部活
図書部