とある惑星の下等生物め！最悪の地獄を見せてくれる！！「またこのパターンですか！！本当にやめてくださいよ！！そもそもシリーズタイトルじゃないし！！！」

「今度の舞台は『星空上の大戦争』から２億５年後の世界か」

「どうやらそのようですね、シリウスさん」（鷲）

「作者もこのシリーズ好きだな」

「登場キャラが気に入ったとかそういう理由だそうで」（鷲）

「まったく、勝手なヤツだ」

「そんなもんで続編書いたらしーですよ」（鷲）

「何だそれ。ただ自己満足で書いているだけか」

「どうやらそのようです」（鷲）

「結局、私達は作者の駒でしかないようだな」

「まあ、そんな感じですかね」（鷲）

「なんだか悲しくなってきたぞ」

「気のせいですよ」（鷲）

「気のせいなんかじゃない。本当に悲しくなってきた」

「どうでもいいです。このままでは話が切れなくなりますよ」（鷲）

「そうだな。それでは私は帰ろうか」

「シリーズ説明は！？」（鷲）

「最初の方に済ませただろう」

「あ、そうでした。それではさようなら、シリウスさん」（鷲）

「本編ではなるべく活躍しろよ、アルタイル」